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秘境ハンターたるものは常に情報を探しています。
秘境探険を始めた頃はネットや携帯も無く、各市町村の観光パンフを隅々チェックして各市町村に電話攻勢で
場所を確認したり(質問責めで困らせたことも)、現地での情報収集や、新聞の情報、また地形図を買い込み(古いほうがよい)滝マークや温泉マークなど探してました。
これらは今でも使える作戦?なので、秘境探検に興味のある方はお試し下さい。
さらに
滝の沢恵庭 (1)




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さて乙女の滝と金山の滝を攻略し、調子に乗って更に探険して見ます。
滝の沢川沿いに続く林道は、手稲山への登山コースとして整備されておりハイカーの姿もチラホラ
実はここに秘密の滝がある?
手稲

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この滝は平成14年、地元手稲区からの公募により命名された
以前から、この沢の上流に滝があるといわれ実地調査で正式に確認されたらしい
しかし夏はブッシュやヤブが濃く、探険時期は秋に限られるため探険者も少なく
今では忘れられた、かなりマニアックな存在となっている。
img604.jpg



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さて今年も、夏の甲子園の季節がやってまいりました。
高校野球観戦歴は30年以上の秘境通のナベが、今年の北海道代表校を紹介します。
画像は、旭川スタルヒン球場です。
201306151336000.jpg
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美唄市の我路地区といえば、炭鉱跡がメモリアル公園として整備され遺構や坑口が数多く残り
遺構好きな方なら1度は行ったことがあるハズ
しかし秘境ハンターは常に発見を追い求める、地形図(2万5千の1)を見るとスキー場付近の
我路の沢川に滝マークが密集しているではないか? これは一網打尽のハンターチャンス
さっそく探険してみます。
美唄我路学校

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軽舞と聞いて、すぐに厚真町と分かる人はかなりの地理通といえます。
ここに油田跡があると聞き探険してきました。
軽舞油田 (1)○

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この滝は道路地図にも記載があり、けっこう有名?と思われますが
以外に探訪者は少ないようです。

小樽市の朝里峠下に「魚留の滝」の看板を発見、さっそく探索してみましょう
滝の看板は、絶対に見逃しませんよ~
魚留の滝

小径が延びており、整備もされているようです。
セミ時雨と野鳥のさえずりを楽しみながら歩くこと20分
着きました~
魚留滝2
魚留滝097

落差は10m程、滝音が心地よく響きます。
看板が目立たなく、近くに駐車スペースもない(少し先にある)、また僕のようなモノ好きも少ないようで、けっこうな穴場の滝です。
やはり、暑い時は森の奥にある滝見に限りますな~

帰りは朝里川温泉の日帰り入浴をどうぞ、
他の、小樽穴場、秘境情報はコチラ
赤岩温泉跡
張碓駅跡
松倉岩
雨乞の滝
前回からつづき
不可能を可能にした」風呂ジェクトX」の7人、さらに崖下にある源泉地帯へ向かった。
まずは小金井沢沿いに湧く「大判小判の湯」
金花湯川沿い湯4


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 幻か? いや現実
目の前にコバルトブルーの湯船が!!!
長く熱い文字通り死湯を制した瞬間、自然とのデスマッチに我々は勝利した。
金花湯湯船3-

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前回からつづき
バカ殿岩から廃道をあと5k程、時間にして1:50で辿りつけるハズだが、・・・・・
忘れてはいけない、ヒグマの巣に我々7人は足を踏み入れているのだ。
このあと、さらなる試練が待っている、ここまできたら「でてこいやー」(高田 延彦風でした)
金花湯熊ふ3
  
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前回からつづき
コイのクチ橋を超えさらに林道跡を歩き、次のポイント泊川大橋へ
この頃には、ヒグマとの遭遇はすでに忘れていたようです。
金花湯4


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超秘湯、金花湯へアタックの日がやってきました。
秘境探険家なら1度は対戦したい強敵です。島牧村の泊地区からカモイ千走線林道を5k程進むと、
魔境の入口であるカモイ泊川マス川林道のゲートに到着
ワクワクしますねこの瞬間、7人のアタック隊さっそく突入  
しかし数十分後、早くも試練が待っていようとは・・・・・
金花湯ゲート前



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今まで数々の秘湯を攻略してきた怪湯ルパン兼秘境ハンターにとって、最強といえるのが道南の島牧村奥地に
眠る金花湯(小金井沢温泉)だろう。
ワイルドで険しいアップダウンの山道を約21k歩かなければ辿りつけない、装備を考えれば日帰りはほぼ無理?
テント泊が基本だが入口からバリバリにヒグマの生息地、バイクで挑戦して転倒、大ケガをした話も聞く
そんな場所にアタックしたのが昨年の夏、
まずは、手始めに河鹿の湯の探険記からどうぞ、
img595.jpg



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毎日熱いですね~
自身は一人暮らしなので、エアコンや扇風機などの文明の利器はありません。
なので少し滝の画像などみて涼みましょう
まずは、有名どころのオシンコシンの滝(斜里町)
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さて前回からの洞窟つながりで、奥美利河鍾乳洞も紹介しておきます。
道南の今金町にあり写真の場所がヒント
奥美利河温泉
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前回よりつづき
道はさらに奥へと続き、ライトを消すと完全な暗闇で恐怖感も覚える。
横穴や縦穴などは殆どが、崩落などで行き止まり
ときどき陥没箇所もあり足元は要注意だ。
Q洞 (37)
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さて秘境通のナベですが、地上だけでは飽き足らず地底の世界も探険しています。
北海道では数が少ない巨大な洞窟へ今回はご案内、
これがホントの穴場?
Q洞 (16)中へ
  
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