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前回よりつづき
永らく自然の要塞に守られ、難攻不落ともいわれた神威鍾乳洞の攻略に成功した探険隊、
ここまできたら突入しかない、そして最深部には江戸時代からの歴史を証明する秘宝が眠っていた。
では内部へとご案内
神威鍾乳洞突入 (20)③

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前回よりつづき
カモイ川と約3時間の格闘の末、上流部へと辿りついた。
川幅も狭く水量もだいぶ減ってきた。
沢歩きなので距離感覚はないが3k程歩いたと思われる。そして案内人チャリダーさんの指差す先にあったものとは?
神威鍾乳洞 沢(15)

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北海道には、現在確認されてるもので6ヶ所の鍾乳洞があるらしい
一般開放されているのは当麻鍾乳洞(当麻町)と中頓別鍾乳洞(中頓別町)、ほか内部探険は禁止だが洞窟が見られる
奥美利河鍾乳洞(今金町)と民家裏で工事中に偶然見つかった小規模なものと、あまりに秘境すぎて探険不可能なのが2ヶ所
今回はそのうちの一つである神威鍾乳洞の探険記です。
いつものように地形図にも記載が無くネットでも殆ど情報がない、以前は島牧村の観光パンフレットに記載があり「危険なので探険はご遠慮下さい」との記載があったが、最近はその記載も消え遥かなる秘境になっているようだ。
 前置きが長いのでさっそくアタック地点となる泊川上流部へ、無事に辿りつけたのか?
神威鍾乳洞 沢(3)i入り
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前回よりつづき
はるか先に滝が見え、林道も続いていて滝近くまでいけそうだ。
途中、たまに採石場からのトラックとすれ違うので広い場所で車を降り徒歩で進む。
険しい岩場を見下ろしながら林道を進むと
日高町岩内川 (9)②沢
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さて今回から秘境探険シリーズの復活、まずは本職?である滝の探険記から
日高町沙流川流域の地形図を眺めていると、支流の岩内川上流部に滝マークを発見!!
しかも滝まで林道が延びており、奥は採石場になっているようだ。
これは新発見、さっそく探険してみた。
まずは、国道沿いにある不動の滝からどうぞ
日高町不動 (1)
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さて今回も懲りずに高校野球の記事です。
夏の甲子園、東海大四の夏が終わりました。 山形中央との2回戦で延長戦の末2-0と惜しくも敗退
西嶋の力投も報われず・・・・
さっそく振り返ると
スタル
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最近は高校野球の記事ばかりでスイマセン
なにぶん高校野球オタクなもので、
さて武修館高校ですが惜しくも初戦敗退となりました。 一瞬の判断プレーが明暗を分け4-2で八戸学院光星に惜敗
では内容を振り返ってみましょう
画像と本文は関係ありません
スタル
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今回も懲りずに高校野球の記事です。(なにぶん高校野球オタクなもので)
今回は、武修館高校ー八戸学院光星(青森)戦の展望と見所なんぞ、(17日、日曜日の第二試合)
スタル

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さて今回もモチロン、高校野球の記事です。
東海大四が、優勝候補にも上がっていた九州国際大付(福岡)に6-1で見事に勝利、初戦突破しました。
円山
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さて夏の甲子園大会あさって14日の第三試合に、南北海道代表の東海大四高校が登場します。
相手は、優勝候補にも上がる九州国際大付(福岡)、果たして勝ち目はあるのか
東海大四のチーム紹介はコチラ    チーム戦力
紹介

円山
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今時期は夏休みという方も多いですね、当ブログも高校野球モードで手抜きが多くなりそうです。
2日順延となり月曜日からの甲子園開幕となりました。
今回は、偶然撮れた写真をどうぞ
木のオバケ 097
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さて秘境通のナベは廃線跡の探険にも行きます。
かつて北海道の鉄道は、日本一の赤字ローカル線と云われた道北の美幸線をはじめ採算性の悪い路線が多く、昭和62年の民営化前後にかなり廃止になりました。
留萌から羽幌経由で幌延まで日本海側に繋がっていた羽幌線も、昭和62年の3月、国鉄民営化とともに廃線になりました。
今でも遺構が残っているようなので、ちょっとぶら~り探険
羽幌線 (11)
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前回につづき、第2崖崩れ地点からさらに探険突入
道幅は安定していて非常に歩きやすく水没箇所もない、廃鉱後約60年経つが自然の要塞に守られているようだ。
どこまで行けるのか?、期待が不安に変わってくる。
静狩鉱山抗 (16)上

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前回につづき坑道探険
降り立った場所は意外に平坦で重機のような轍が残る。かつてはレールなどが敷かれていたハズだ。 
なを危険を伴うため坑道探険は全て自己責任となる。今回は迷いましたが名前と場所も伏せました。
ライトを頼りにいざ突入
S狩鉱山抗 (11)
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今回は久しぶりの坑道(坑口)探険シリーズ
ここは国道のすぐそばで、春や晩秋なら車からも坑口が見える場所だが探険者は殆どいないと思われる。
しかも予想をはるかに超えた大物で、地獄の底まで果てしなくつづく探険となったため途中で引き返したほどだった。
遺構ハンター兼研究家ののん隊員とともにアタックしてきた。
S鉱山 (1)①



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今回は道北探険に行ったときに発見した湧水をどうぞ
そばには車両を利用した下沼駅があります。 無人駅ですが年季が入ってますね~
北海道のあるある無人駅パターンで、駅ノートもしっかりありました(笑)
サロベツ名水 (1)
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ここは北海道のとある山中、すぐ上には国道が走る忘れられた旧道だ。
とある信頼できる筋から温泉が湧いているとの情報を得て探索してみた。
入り口には工事事務所が有るが今回は許可を得て堂々と突入、稼働している重機の横をすり抜けて林道を進むと、
第一手がかりである水産加工所跡に着く、ここからは徒歩でアタック
さ~て何が見つかるのか?
豊金 (1)
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