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カルルス岳を制覇して来馬岳へ縦走開始、登山道も整備されており尾根歩きが中心のようですが展望はなかなか開けない、ダケカンバや笹ヤブの刈り分け道を黙々と進みます。
夏だと植物もあるようで、ロープなどで立ち入り制限箇所もチラホラ
カルルス山来馬 (12)②
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この山は、平成21年に地元山岳会の方々により登山道が作られたそうで、道内の山々から見るとまだまだ新入幕といった感じ
登別市と壮瞥町を結ぶオロフレ峠の展望台に登山口があり、「夏山ガイド」にも初登場したようなので登ってみました。
まずは登山好きなら1度は登るオロフレ山登山口の広~い展望台駐車場ですが・・・・・・誰も居ません
今回も孤独な一人登山になるようです。
カルルス山来馬 (9)①


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ここは昭和46年頃に廃鉱となっ小規模鉱山、民家裏から途中まで林道が続いているようだが、地元住民の記憶からも存在は薄くなっているようだ。果たして遺構は残っているのか?
落葉に覆われた林道を2kほど進み、ゲートからは徒歩でアタック
釜谷鉱山



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かつて炭鉱で栄えた美唄市にも多くの遺構が残る。
一部は公園として整備され、観光地として生まれ変わっているようだ。
そんな美唄市の炭鉱跡を走っていると、いかにも入って下さいと?斜面のはるか上に坑口を発見!!
付近はかつて住宅地(炭住街)だったが、今は民家が数件点在するのみで錆びれている。
これは探険家として見逃すワケにはいかない、さっそく急斜面を攻略
美唄炭鉱 (5)
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さてさて、久しぶりとなりました坑口突入探険、今回はどこまで進めたのか?
ここは道央のとある炭鉱跡の坑口、硫化水素臭の冷泉が漏れ出している。
ここは塞がれているのだが、鍛えられた鋭い探険視力が怪しい箇所を見つけた。 これは塞がれていない坑口では?
三菱炭鉱抗 (1)①

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今回は、予定通り高校野球の記事です。
明治神宮野球大会に出場した札幌第一ですが、2回戦(準々決勝)で高松商(四国地区代表)に2-7と完敗しました。
本文と画像は関係ありません
旭川スタルヒ
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早来町と追分町の合併により誕生した安平町ですが、北海道ではイマイチ知名度が低いとか(失礼)
早来町と聞けば雪ダルマとスケートの橋本聖子(現国会議員)さんで有名でしたが、(文字変換でも出る)、安平町は「やすひら」と打たないと出ません、そんな「やすひら」ならぬ安平町にある安平山に登った記録
ちなみに苫小牧市のすぐ北にある街です。
安平山 (2)

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札幌市でも有名な定山渓温泉を少し散歩してみた。
一般的な温泉街の散歩とは、足湯に浸かったり、土産店を見たり、ぶらぶらするのが普通だが、変わり者の自身にとっては野湯探しが散歩なのだ。
アレコレ調べて、廃館になった宿跡と河原沿いを探索してみた。
定山渓 (14)

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さて、長々と4回にたり引っ張りましたが、今回が最終の探索編
坑口、管理事務所などを次々発見して、奥地に見えたこれは養豚場などでたまに見かけるような建物だが?
さっそく近づいてみた。
三笠奔別炭鉱遺構 (34)
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坑口を発見して辺りを見渡すと、すぐ横にまた坑口があった。
しかも塞がれていない?、これは突入しかないと笹ヤブを掻き分け勇んで近づくと!!
夏なら発見が難しいかもしれない
三笠奔別炭鉱遺構 (23)
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前回つづき
さらに枯れたブッシュを踏みながら進むと、巨大な建物を発見、森に眠る廃墟と言った感じで、かなり自然に飲みこまれている。
壁は崩れ、窓ガラスも割れ、天井も突き抜け、建物ではひん死の状態ながらも炭鉱の歴史を伝えているようだ。
とりあえずはマナーを守って入り口を探し、突入してみる。
三笠奔別炭鉱遺構 (12)



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かつて北海道内でも巨大炭鉱として産業を支えたのが三笠奔別炭鉱、説明は例によって看板でどうぞ(手抜き)
昭和46年まで操業したので、廃鉱後44年です。
看板の前には、巨大な竪坑とホッパーなどの施設も残り、毎年夏~秋の毎週末には無料で一般開放されてるようです。
案内役ガイドの方もいて詳しい説明も聞けます。(予約も不要なので自身も昨年参加しました)
三笠奔別炭鉱看

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