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丘の上に廃屋と斜坑を見つけ、さらに探索すると苔に覆われた別な斜坑を見つけた。
巨大な蝶のサナギのようで、塞がれた入口が壊れている。!!、これは、どうぞ入って下さいとも言っているようなもの
では、遠慮なく突入してみる。

神威炭鉱上 (1)

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変電所跡を探検して対岸を見ると、笹薮に埋もれた丘に遺構らしき廃屋が見える。 
地上からでは分かりづらく、夏にはブッシュに埋もれそう、これは確認せねば!!、なにか新発見がありそうだ。
まずは、斜面に見える寂れた鳥居を目指す。 抗口のそばには、縁起を担いで鳥居を作るのはよくあるパターン
道は無く、笹薮を掴みながらよじ登る。
廃鉱後40年以上経過し、探訪者は殆どいないようだ。

神威炭鉱上 (2)

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以前、当ブログでも紹介した神威炭鉱跡(歌志内市)
神威炭鉱跡(歌志内市)
ここに最近変化が起きているようだ。 再訪で発見した抗口とともにリポート
まずは神威地区の丘にある変電所跡を探検、車からでもプンプン臭う場所から徒歩で進んでみる。

神威変電所 (5)
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北母子里駅跡を探検し、さらに朱鞠内湖の北側に残るハズの「白樺駅」と「蕗之台駅」跡を探してみる。
この2駅は全国でも珍しい冬期休業駅で、並行して走る道道の車道は、今でもそうだが冬期通行止めで、かなり厳しい気象条件だったことが窺える。

深名線駅跡 (12)


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今回は、最近密かなブームになりつつある廃線跡を探ってみた。
平成7年に廃線になった深名線は、1941(昭和16年)に全線開通し、深川市から幌加内町、朱鞠内湖経由で名寄市へと繋がる約122kの区間で21駅が存在し、全国的にも珍しい冬期休業駅があった。
今回は朱鞠内湖周辺に絞って、駅跡と路線跡を辿ってみる。
まずは、幌加内町の朱鞠内湖北側にある「北母子里駅」、ちなみに「きたもしり」と読みます。(変換が1回でできたのは北海道人としてウレシイ)

深名線 (3)
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若鍋炭鉱跡探検も、いよいよ最終段階
川沿いにあるズリ山を超えると、2ヶ所の埋もれた琴平抗がみえてきた。
夏だと、かなりブッシュが茂るため発見は難しいかもしれない、

若鍋炭 (16)

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年末年始とすっかり更新が開いてしまいました。
今年も懲りずに、探検記事なんぞ紹介していきます。
昨年からの続きで夕張の若鍋炭鉱跡をさらに探索中、立坑跡と土台が残る遺構群を確認し、パイプ菅の延びるズリ山方面を
探ってみる。

若鍋炭 (8)
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