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 今回は迷ったのですが、スポーツ好きの自身としてはやはりW杯サッカー記事を書きたいとい!!ということで、日本サッカーベスト16進出おめでとうございます!
戦略に賛否両論があるようですが、その当たりの解説と説明のを少し

朝日探鉱扇風 (2)


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 以前に探検済みの朝日炭鉱跡、今回はさらに奥にある扇風機跡と抗口を探してみた。
前の記事はコチラ
朝日探鉱跡(岩見沢市)
まずは、遺構好きにはお馴染みの朝日駅跡、この裏山に抗口と遺構群が残ってます。
今回は簡単に撮影だけしてスル~、ここから地形図を頼りに神社跡と炭鉱跡の石碑を発見し、旧道と廃道を辿るようだ。

朝日探鉱扇風機 (8)



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 過去にも何度か探検記録のある三笠市奔別炭鉱跡、今回は殆ど情報が無い、中の沢抗口を探してみた。
以前の探検記はコチラでどうぞ

三笠奔別炭鉱跡、遺構群
三笠奔別炭鉱跡、住宅跡
奔別炭鉱は、かつて北海道有数の巨大炭鉱として知られ、明治時代から20ヶ所以上の抗口が開抗された。
なかには、古い時代に廃抗となり忘れられた抗口も多い、中の沢抗口も昭和6年開抗で同20年頃には廃抗になり、現在は人知れず山間に眠っている。

三笠奔別中沢抗 (7)
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 しばらく放浪の旅に出ていたため更新が空いております。
それにしてもW杯サッカーは歴史的大金星でした。 自身もまず勝てないだろうと予想してましたが?、今大会は世界ランク上位の国が意外に苦しんでいる傾向があり、そんな流れにコロンビアも飲まれた形、日本をやや甘く見ていたら、立ち上がりのレッドカードで10人になり「ヤバいぞ、ヤバいぞ」状況でアリ地獄にハマったのが前半、同点にはしましたが、後半日本は縦パスを多用して攻撃的に展開、守備的に来るのではと読んでいたコロンビアは戸惑ったのか防戦一方、コロンビアもそのうち得点できると思っていたらコーナーキックで失点、慌ててエースを投入するも本調子ではなかった。 
シュート数も14-8で日本が上回り、試合の流れが完全に日本に来ていました。


橇負山 (15)


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 今回も野湯探検仲間であるK氏より情報を頂いた。
とある古い資料を元にとある街をリサーチ、ここには幾つかの源泉が湧出しており温泉堀削も行われたようで、車道からも近いという、宝探しは得意な秘湯ハンターは双眼鏡を片手にアタックしてきた。すでに廃湯されたのもあるようだが、、一つくらいは当たりがあるかも?、

藤冷泉 (4)





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 今回は、野湯探検仲間であるK氏から教えてもらった秘湯?、こんなところに日本人ならぬ、こんなところにも温泉である。
資料を頂きさっそく宝探しへ、探訪したのは5月中旬で北海道では農作業も忙しくなる頃だ。
ここは農産物で有名なとある街、おおよその場所を絞り込み、農作業中の方に聞き込みすると丁寧に教えてくれた。地元ではけっこう知られているようだ。

O川温泉 (6)


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 高校野球で空いてしまいましたが前回から引き続き、偶然見つけた?謎の坑道への突入
暗闇へと歩を進めるが足元は泥濘が酷い、支保工は意外に新しい感があり、古い鉱山跡としたら違和感がありあり
試しに、カメラでフラッシュ撮影してみた。

別横穴抗 (20)
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 今回は毎年恒例、高校野球の結果,、昨日から続き高校野球らしい連続での登板ならぬ更新?
5月下旬から行われた春の全道大会で、札幌第一が札幌日大に11-0と快勝し、28年ぶりの2度目の優勝を飾った。
甲子園帰りの駒大苫小牧が初戦でクラーク国際に3-5の敗退、北北海道の強豪遠軽も、初戦で士別翔雲に1-11の5回コールド負けと波乱の幕開けとなったが、札幌第一は自慢の強力打線で打ち合いを制し、継投策で逃げ切るパターンが確立していた。
準優勝の札幌日大も、投打ともに全道屈指のレベルで総合力では札幌第一を凌ぐ、決勝でエースの木山が登板しなかったため、決勝のスコアは参考にならない

円山球場春


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5月の連休に道内のとある林道を走行中、休憩のため停車した場所に怪しい小径を見つけた。
目的は別だったのだが(山菜ではない)、「これは何かあるのでは」と長年の山感が反応、崖崩れ防止の工事が行われたようだが、少し進むと謎の坑道らしきモノが2ヶ所見えてきた。 付近に鉱山があった歴史は無いが、鉱山跡にみかける坑道と同じつくり

横穴抗道 (5)



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  毎年恒例の、本職?である全道高校野球大会観戦のため、すっかり更新が空いております。
今回は茶志内炭鉱の最終章、抗口を見つけて突入してきました。 積雪が残るなかズリ山を横目に廃道を進むと、あれはまさしく抗口、残雪には鹿の踏み跡くらいで探検者の足跡は無く、今年初の探検者かもしれない

茶志内鉱山跡 (5)
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