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 西積丹の旧道探検が続いてますが、今回は一休みということで、日本海側ドライブの楽しみと言われる夕日と写真もどうぞ
北は稚内から南の函館まで700k以上に及ぶ日本海ライン、これだけ広範囲に海に沈む夕日が楽しめるのは北海道だけ、タイミングが合えば、今でいうインスタ映えする景勝地になるハズ

積丹夕日 (2)
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 すっかりシリーズとなっております積丹半島の旧道探検、さらに神恵内村を北上すると見えてくるのが旧尾根内トンネル、現国道からも確認できアプローチは容易なようだ。
現在は車両通行禁止となっている旧道を進むと、地形図にも載っているが旧旧道が奥に見えてきた。

尾根内トンネル神恵内 (7)
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 その昔(昭和50年台)、「欽ちゃんのどこまでやるの」という番組がありましたが、西積丹の旧道探検もまだ続きます。
西積丹アクアラインには駐車場が設けられ、歩道も整備されているので、北海道ではなかなか見られない湾岸景色をじっくり堪能できる。 ちなみに本家の?東京アクアラインは、歩行者は基本的に通行禁止です。 こちらは民家はありませんが、バス便もあるので歩道があるようです。
神恵内村に入ると旧道も随所に確認でき、探索自体は難しくないようだ。

尾根内トンネル神恵内 (4)
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 連続ドラマのようにシリーズ化している西積丹の旧道探検、このラインは地形的にトンネルが非常に多く一日での攻略は無理、自身も3回に分けて探訪しました。 最終的には神恵内村の道の駅がある大森トンネルの旧旧旧道まで探検してきましたが、大森トンネルの旧道はかなり凄まじい状況でした。

旧茂岩トンネル泊 (2)

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 執念の探索で旧道の興志内トンネルを発見、素掘りトンネルが暗闇へと続いている。
ブッシュに隠れているため探検者は殆どいないようで情報も少ない?、積丹半島の西側ルートは春先から風が強く、目玉の観光名所も少ないため釣り以外での探訪者はもともと少ない地域、自身のような旧道や遺構探検などのモノ好きも少なく、車でスル~されてしまうのだ。

興志内村 (13)



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兜トンネルを攻略し次に見えてきたのは興志内トンネル、ここは昭和43年に開通した2代目で、何度か拡張工事等も行われ現在に至る。 長さは210mと短いが、旧道は侮れない存在だった。
トンネル南側は盃漁港になっており民家も数件立ち並ぶ、旧道はその奥にひっそりと残っていた。

興志内村 (9)

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  茶津洞窟から北上して数キロ、なんとセイコーマートがある泊村市街地を越えると兜トンネルが現れる。
旧道は海側に続いていて公衆トイレと広い駐車スペースで行止まり、さらには旧兜トンネルが立ちはだかる。
並の人なら、ここでトンネルと海岸を撮影してサイナラ~のパターンだが、毎度ながら普通ではないのが秘境通のなべ!!旧道があるのなら旧旧道もあるのでは?と、そう今回の探検は旧旧道の探検も考えていたのだ。

兜トンネル(泊 (8)

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 北海道でも夏の観光名所として知られる積丹半島だが、積丹町から岩内町までの西側はかつて交通の難所として知られ、大正時代に人専用道(山道)が開通して以降、険しい海岸線を切り開きトンネル中心の道路工事がされた。現在通行しているのは2~4代目のモノで、だいぶん走りやすくなった印象があるが、その裏では多くの旧道やトンネルが未だに山森や海岸線に残されている。
今回はそんな歴史の扉を少し探検してきた。

茶津洞窟 (4)



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 石狩市からつづく海岸線は、日本海からの荒波や長年の風雪で浸食された険しい海岸線が奇岩を形成、トンネルや滝が連発する格好のドライブルートとして知られ、日本海オロロンラインとも呼ばれている。自身も何度か通行しているが、毎回疑問に思っていた場所を今回探検してみた。

湯泊トンネル (2)

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久しぶりの登場となる閑話休題コラム、今回は奥深い山岳や渓谷だけではない危険な場所、それは民家の裏山だった。
この日は道の駅の釜めしが最近有名な深川市を探索中、観光果樹園と展望所が併設された穴場的な農園へ、単独だったので果樹園は眺める程度で展望所へと登ってみた。

a href="http://hikyoutaki.blog.fc2.com/img/20181001093736761.jpg/" target="_blank">深川市里見 (2)
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