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 前回に続き謎の廃線跡を探索中、線路跡を辿ると絶対に使われないだろうと思われる踏切跡と、ポイントの切り替え装置が見えてきた。
人が通ることなど無いはずなのに、ナゼここに取り残されているのか?、JR北海道ミステリーゾーンの一つと言ったところか

千歳線謎の踏切 (10)

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 山奥深いジャングルで、携帯も繋がらない渓谷や洞窟、遺構群だけが秘境ではない
国道沿いや街中にも謎?に包まれたり、忘れられた場所(秘境)はけっこう存在する。数年前、そんな都市に埋もれている秘境を紹介した「札幌の秘境」という本が出版されたようだが、今回は対抗して札幌市以外の謎の秘境を探検してみた。
(秘境探検では譲れない秘境通のナベ?)
ここは、以前から不思議な場所だな~と、車で通るたびに気になったいた。

千歳線謎の踏切 (13)
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 前回に引き続き廃村シリーズの一掃セール
今回は新十津川町の美沢集落跡を探ってみた。 こちらも明治時代に入植が始まり小学校も数年後に開設、最大で120戸ほどの暮らしがあったそうだ。 一度雨竜町に入り、町境となる幌加尾白利加川沿いの林道を進んでみた。

雨竜町美沢 (1)
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 最近は廃村や僻地探検ネタが多いので、この際まとめて一掃セール?、今回は旧穂別町(現むかわ)にあった長和集落の探検記
ちなみに「おさわ」と読みPC変換では「ながわ」で出た。人口は現在、登記上で2名となっている。
穂別ダムから道東自動車道「むかわ穂別IC」へ向かうと道路沿いに廃屋が点在、 見とれて直進してしまうと高速に入ってしまうので右側の細い道へ

新登川炭鉱 (2)



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 平取町仁世宇地区の廃校探検も最終章、今回は教員住宅跡へと突入出来た。
ブッシュが濃く藪漕ぎが必要だが自身には冒険心をくすぐるシチュエーション、見つけた以上は攻略しなければ気が済まない、コンクリート製の壁は一部崩れかかっていて平屋建てだった様子、内部にも草木の侵入がに確認できる。

仁世宇廃村跡 (7)

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 小中学校跡の廃墟を発見し、周辺をリサーチのあと突入してみた。
すぐ脇の更地は校庭兼グラウンドだったと思われ、駐車スペースとして利用できるようだ。 探訪したのは7月とあってブッシュが茂り、校舎内の廊下や教室にも侵入が激しい、

仁世宇廃村跡 (6)

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 さらに続く廃村シリーズですが、今回は廃墟として残る小中学校跡を探索してきました。
平取町にある仁世宇地区は、かつてクロームの生産が盛んな日東鉱山が栄えた地区で多くの住宅や施設が立っていたそうだ。
現在は2世帯の住宅が残る過疎地区となており、跡地はニセウエコランドとしてキャンプ場やパークゴルフ場、森林散策などに再利用されている。
キャンプ場入口に立つ民家は現在集会所に、左側のカーテンが閉まっているのは商店跡と思われる。
仁世宇廃村跡 (18)


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 前回につづき廃村シリーズの旅、今度は一気に道北に飛んで、和寒町にある東和開拓集落跡を探検してきました。
文字数稼ぎに和寒町を軽く紹介しておくと、旭川市から国道40号線を約30分程進み、塩狩峠を越えると和寒町で峠頂上には小説「塩狩峠」の作者、三浦綾子の旧宅が記念館として今でも保存され、資料や使用品などが見学出来る。(冬期休業)
また桜の名所でも知られ、春には植樹された桜が国道両側に咲き誇り、道北の桜街道や夢ロードとも呼ばれている。

東和開拓廃村探し (8)


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 少し空きましたが、苫小牧市の丸山集落跡探検が続いております。
林道を辿ると小学校跡を発見、石碑の周辺も草刈りが行われていて保存状態もいいようだ。 小学校跡と神社跡は廃村跡でもよく見かける遺構で、地形図でもよくマークが記されている。
丸山小学校跡は昭和24年に開校され昭和57年に廃校、児童数は最高でも50人程だったそうだ。

丸山廃村跡 (10)


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