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 今回は恒例となっております選抜高校野球、北海道代表の札幌大谷は明豊(大分)に惜しくも敗退しベスト8入りを逃しました。
ニュース等でハイライトしか見ていない方のため、少し掘り下げて試合を振り返ってみた。

札幌円山春

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 みなさんご存じではありますが、選抜甲子園で北海道代表の札幌第一は山梨学院に24-5という記録的敗退となりました。
それほど力の差は無いハズですが、ここまで開くとは自身も想定外・・・・、なぜこれだけの大差となったか高校野球観戦歴?十年の秘境通のなべが少し探ってみた。

旭川スタルヒン000



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 今回も、数少ない高校野球ファンのためのサイト記事です。
先日の札幌大谷につづき、大会3日目(25日)第三試合に登場する札幌第一の試合展望と勝機などを、昨秋のデータとともに探ってみた。
互いに強力打線で先制して継投策で逃げ切るチームカラーと、似たチーム同士の対戦となった。

麻生球場


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 今回は、毎年恒例となっております選抜甲子園大会、北海道勢の勝機は?
23日(土)に開幕する高校野球、北海道代表は札幌大谷と札幌第一の2校で、2日目第三試合と3日目第三試合に登場します。
今回は、札幌大谷対米子東(2日目第三試合)の見所なんぞ

1とましんスタジアム

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 雪解けが進む北海道ですが、甲子園では早くも選抜高校野球が23日(土)から始まります。
15日に抽選が行われ北海道代表2チームの相手校も決定、、毎年恒例となっている対戦校との見所紹介も行いますが、まだ日数的に余裕もあるので、今回は91回目を迎える選抜甲子園の歴史を振り返り、野球観戦歴?十年の自身が実際に見た!!起きた!!珍事、名迷場面、番狂わせなど少し紹介しましょう  TV番組じゃありませんが、高校野球観戦時のハナタカ優越感に浸れるかも?
前回、「夏の甲子園で起きた真夏の珍事」の続編、センバツ甲子園編です。
夏の甲子園、真夏の珍事

とましんスタジアム00
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 前回で終わる予定でしたが、紙面の都合によりpart2へ持ち越しとなりました。
今回は、2005年(平成17年)に世界遺産となった知床の問題を考えてみた件!!
ここは自身も何度か探訪していて、雄大で原始的な自然に囲まれた道内有数の観光名所であり、秘境探検や登山、トレッキング、秘湯の温泉、グルメ、、観光船など多彩かつ今風で言うアクティビティに楽しめる。
しかし、ここにも今変化が起きているようだ。

カムイワッカ湯の滝(知床)
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 今回は、当ブログにたま~に登場するコラム編、自身が思う観光問題を「月曜から夜ふかし」風に斬ってみた。
長年にわたり北海道をブラブラ探検していると、様々な変化が起きていることに気づく、ネットの普及で下調べも楽になったり、旅行者も増えて便利になった部分も多いが、その反面「以前より不便になった」、「ちがうだろ~」とまでは言わないが疑問に思うこともしばしば、今回はそんな事例を

稚内 (8)駅JPG

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 今までにも何度か紹介した夕張市、今回はネット情報も少ない福住人車跡を探検してきた。
人車とは今で言うケーブルカーで、麓から山間や斜面を切り開いて作られた炭住街まで往復し、通勤通学に利用されていた。
夕張は地理的に山を切り開いて発展したため、住宅も斜面に階段状に作られたケースが多いのだ。

石炭歴史村周辺 (18)

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 徳舜瞥鉱山跡をさらに探索中、見落としがないよう得意の探検眼を利かせながら標高を下げていく
更地の芝生はかつて施設跡があったと思われ、さびた金属片や黄褐色の鉱石が散乱していた。
画像奥の芝生付近が登山道で登山者も確認できた。

徳舜瞥鉱山 (1)


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 前回に続き、歩き始めた登山道は石畳ながら道幅もあり歩きやすい、この日は土曜日の午前中だったが駐車場はほぼ埋まっていた。
周囲は笹薮に囲まれた刈り分け道、よく見ると錆びた鉄くずがや鉱石などが転がり鉱山の跡形を残している。
しばらく進むと長流川支流である紫明川の渡渉地点、この流域から主に採鉱されていたそうで付近をリサーチすると

徳舜瞥鉱山跡 (3)
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 合併により伊達市大滝区となった旧大滝村は、自然豊かな観光地として知られている。
CMでおなじみ北湯沢温泉、三階滝、100円キノコ汁で有名な道の駅大滝、大滝ナイアガラ、徳舜瞥岳登山など幾つも上がるが、ここにも昭和46年頃まで徳舜瞥鉱山があり、硫黄や鉄鉱などで隆盛を極めた時代がある。 露天掘りが中心だったようだが、現在はどうなっているのか探検してきた。
ちなみに、100円のキノコ汁は毎年のように食べているが、ボリュームとキノコの量が以前より減っているのは気のせいか?

胆振線高架橋脚 (5)

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