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 今回も、秘境探検の割り込み情報ということで、高校野球関連の記事です。
先日の北北海道につづき、南北海道は北照が2年連続5度目の甲子園出場を決めました。 決勝は延長14回の熱戦となりましたが、戦績と戦力分析の紹介

スタジアムとましん

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 鉱山跡探検の途中ですが割り込み情報ということで、毎年当ブログでも恒例となっております高校野球情報です。
8月6日から始まる夏の甲子園大会の北海道代表が決まりました。
北北海道は旭川大高、南北海道は北照と奇しくも昨年と同じチームの連続優勝となりました。

とましんスタジアム00
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 さらに続くS鉱山跡の探検、林道に戻り別な沢から抗口を目指す。
400m程沢を詰め、流れが枯れたあたりに作業道跡を僅かに確認できるが、度重なる土砂崩れでほぼ壊滅状態だ。
斜面を双眼鏡でリサーチすると、上部に怪しい穴を発見、ここからえぐられた谷底のような地形を進むと、まず縦に広い抗口

佐鉱山と (4)
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 連休中ということで、高校野球観戦と秘境探検のため更新が滞っております。
ちなみに高校野球に関しては、自身が優勝予想した駒大苫小牧とクラーク国際はともにベスト8まで勝ち残っております。
今回は、5月の連休中に秘境探検仲間である、のんさんと合同探検で発見したS鉱山跡、危険個所が多いため名前は伏せました。(笑)  まずは北海道人ならご存じな、セルフで開閉して進む「鹿除けゲート」、手前には金山橋の名残

S鉱山跡2 (2)



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 巨大な金鱗洞窟へとついに突入、薄暗い内部は広いホールの様で、長年の浸食で柱状節理の壁は脆く、今でもボロボロと崩れてくる。
奥行きは最大15mほどだが、観音菩薩の由来があるそうで神秘的な雰囲気が漂い、山奥の秘境にあるヒグマ遭遇とは違う緊張感をヒシヒシと感じる。  

金鱗洞 (22)

 
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 網走市から西へ約370k飛んで今回は小樽市での洞窟探検、東京からだと三重県辺りまでの距離でだろうか?(北海道は広いのだ)、最近は観光クルーズでの「青の洞窟」観光が話題になっているようだが、そんな観光船とは縁がない?、お1人様探検が中心の秘境通のなべである。

金鱗洞 小樽 (5)

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前回に続き網走市の秘境探検シリーズ、君が袖名水と防空壕跡から車で10分位の場所に、アイヌ伝説が残る向陽ヶ丘洞窟があるらしいのだ。
車道沿いで住宅街の近くという恵まれた秘境探検?、卑怯な探検とも言われそうだが、洞窟は歩道橋の近く法面工事跡にポッカリと口を開けていた。

向陽ヶ丘洞窟 網 (5)

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 君が袖名水の奥、ブッシュや樹木に隠れるように残っている洞穴は、どうみても人工的なもので急斜面の上に口を開けていた。
後日、探検仲間に画像を見せたところ、防空壕の跡ではないか?との結論、確かに過去の探検からも、民家のすぐ裏に防空壕が放置されているパターンは多かった。
では、お決まりで突入

網走市防空壕 (1)


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