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今回は。探検仲間である☆さんとのんさんとの探検会で発見した謎の抗道への突入編、極秘資料にも記載が無い謎の穴だ。
廃道から急斜面を下り沢沿いを歩いていると、対岸の斜面に大きな口を開けていた。

OH鉱山跡()

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藪漕ぎとブッシュ地帯を突破、さらに防空壕跡と小樽の裏歴史を辿りながら、ついに義経トンネルを見つけた。
見上げるような断崖を貫き、長年の風雪に120年以上耐えてきた北海道最古の鉄道トンネルだ。 撮影のあとじっくりと堪能してみる。

小樽義経トンネル (2)

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明治13年(1880)、北海道では初めて全国で3番目となる鉄道が小樽~札幌間に開通した。 
当初は石炭や農産物の運搬が主な目的で、3年後には産炭地である三笠市まで延線、その後は函館まで鉄路が延び小樽は物流の拠点として飛躍することになる。

小樽義経トンネル (17)




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沢の対岸に2ヵ所の抗口を発見した探検隊、大きさは同じくらいで水没もしていなく、抗口探検では優良物件だ。
まず一つ目の坑道へアタック、内部は暗闇でライトを照らしての突入

生田原銅山 (8)
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ここは位置的に道北に入るのだろうか?、北海道内ではそこそこ名が知れた街のようだ。
かつては多くの鉱山が点在していて街の繁栄を支えたが、昭和中期には全て廃鉱となり、現在は山中奥深くに遺構群が残っている。 今回は、鉱山では少ない銅を中心に採鉱していた銅鉱山を探索

い銅山 (19)

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 ついに発見した赤い流れは斜面を広範囲に染め沢へと合流、水量は多くなく優美に流れ鉱床地帯を潤していた。
またモフモフの緑苔が赤い流れに彩りを添え、異次元世界へと誘うようだ。

徳舜瞥鉱山跡 (2)
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 車道に戻り探検を続けると、笹薮越しに赤い池が見えてくる。 最近は青い池(美瑛町)が有名だが、自身には怪しい色をした池が似合う?、池には鉱山跡の廃水が流れ込んでおり満々と水を湛えている。 沈殿槽と言われる施設だ。

徳舜瞥鉱山跡 (20)

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 同じ「秘境通のなべ」で、ツイッターでの活動もしているため更新が減っております。
今回は、以前探検した旧大滝村の徳舜瞥鉱山の再訪編で別ルートにある赤い大鉱床を目指す。、現在は市町村合併により伊達市大滝区となっている。

徳舜瞥鉱山跡 (18)

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