fc2ブログ
 前回の予告通り今回は火薬庫の探検編、A鉱山跡の坑道から無事に帰還した探検隊、地上はまだ雨が降り続いていた。場所を移動して今日の目的の一つ火薬庫跡を探す。

k鉱山火薬庫 (1)
... 続きを読む
スポンサーサイト



坑道突入後すでに2時間近く経過、内部では距離感覚がマヒしてくるが最長部で2k位は進んだのではないか?、土砂崩れ?か盛土跡から更に奥へと続いていた。心理状態として終点が見えないと逆に不安になってくるが地底のロストワールドの結末は?

k鉱山ズリ奥 (82)
... 続きを読む
上下に延びる立坑に圧倒されながらも更に進む探検隊、ここまで来たら終点の行止まりまでは帰れない笑、先人たちは見上げる立坑を足場を伝いながら登ったのだろうか? 支保工もかなり頑丈に打ち付けられているのが分かる。 突入後すでに1時間以上は経過、まだまだ何かありそうな予感が漂う

K鉱山ズリ奥 (17)


... 続きを読む
 巨大かつ奥深いことを予感させる坑道突入を敢行、二股発見からさらに探検は続く、まずは右側へ突入を仕掛ける。 
ライトが無ければ真っ暗闇、我々探検隊はすでに地下世界を彷徨っているのだ。 トロッコの軌道跡をしばらく辿るとコチラはすぐに行止まりだった。

K鉱山ズリ奥始9時 (47)
... 続きを読む
ここは北海道某所の鉱山跡、巨大かつ急斜面のズリ山を登ってきた場所だ。 この地帯は多くの鉱床があり、広範囲かつ多くの坑道が掘られたそうで総延長数万キロの記録が残る。
大正時代から採掘が開始され、昭和初期頃から本格的な坑道掘りがスタートし戦前から戦後にかけて全盛期を迎えた。

kt鉱山ズリ奥始9時 (26)
... 続きを読む
古地図を頼りにブッシュを捜索すると、土に埋もれた茶わんや湯飲みの食器類を発見!!、さらに落ち葉を除けると苔に縁どられた建物の基礎跡が出てきた。 間違いない歴史の闇へと消えた新野幌部落跡だ。(画像内の青い湯飲類の上部)

野幌原始林廃村 へ(2)
... 続きを読む
 世の中は正月休みも終え、既に普段の生活に戻っているようです。 当ブログも今日からまた仕事始め?拙い内容ですがこれからもお楽しみ下さい。
新春初めは昭和40年代に廃村となった江別市に残る新野幌部落跡、ネットでも情報が少なくマニアックな場所の様です。

野幌廃村

... 続きを読む