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2019.06.25
法龍水の湧水(札幌市)~伝説の湧き水
札幌市 湧き水」等で検索すると、「龍神の湧水」(南区豊滝)、「有明の名水」(清田区有明)、白石神社の湧水(白石区)などがヒットするが、今回は知る人も少ない名迷水を探してみた。
何でも明治時代、僧侶と龍神の伝説が残され龍神のお告げで湧き出た名水だそうで、今に至るまで滾々と湧き続けているという
私有地で原則立入禁止だが、今回はたまたま作業中の家主さんに許可を得て飲むことができた。
こんなときは、自身の真面目で信頼度が高そうな人相が大いに役に立つ、

何でも明治時代、僧侶と龍神の伝説が残され龍神のお告げで湧き出た名水だそうで、今に至るまで滾々と湧き続けているという
私有地で原則立入禁止だが、今回はたまたま作業中の家主さんに許可を得て飲むことができた。
こんなときは、自身の真面目で信頼度が高そうな人相が大いに役に立つ、

猛暑のなか、市内のとある山中を彷徨って辿り着いたのは寺院?神社?と思われる正門、恐る恐る入っていくと、奥には法龍殿
と呼ばれる厳かな殿が見えた。 目指す湧き水は「法龍の名水」と呼ばれており、昔は「白い水」と呼ばれていたそうな、脇に人工的に配置された岩からも湧き水が流れている。
周辺はまだ整備中で家主さんが作業中、かつては「赤い水」と呼ばれた「妙龍水」もあったそうだが崖崩れで現在は枯れているそう、 登山者はひと声かければ利用可能です。


一礼のあと開き戸を開けると、神様が祀られているような空間で自然と身が引き締まる。
龍の口から湧き出る法龍水と柄杓、そばには紙コップも準備されていた。この日は札幌市も夏日で、汗だくでの登山中にありがたく利用させてもらった、
以前は一般開放された時期もあったが、一人で占領したり夜中に汲みに来るなど、マナーの問題もあり今は許可制としているようだ。



と呼ばれる厳かな殿が見えた。 目指す湧き水は「法龍の名水」と呼ばれており、昔は「白い水」と呼ばれていたそうな、脇に人工的に配置された岩からも湧き水が流れている。
周辺はまだ整備中で家主さんが作業中、かつては「赤い水」と呼ばれた「妙龍水」もあったそうだが崖崩れで現在は枯れているそう、 登山者はひと声かければ利用可能です。


一礼のあと開き戸を開けると、神様が祀られているような空間で自然と身が引き締まる。
龍の口から湧き出る法龍水と柄杓、そばには紙コップも準備されていた。この日は札幌市も夏日で、汗だくでの登山中にありがたく利用させてもらった、
以前は一般開放された時期もあったが、一人で占領したり夜中に汲みに来るなど、マナーの問題もあり今は許可制としているようだ。



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