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 巨大な金鱗洞窟へとついに突入、薄暗い内部は広いホールの様で、長年の浸食で柱状節理の壁は脆く、今でもボロボロと崩れてくる。
奥行きは最大15mほどだが、観音菩薩の由来があるそうで神秘的な雰囲気が漂い、山奥の秘境にあるヒグマ遭遇とは違う緊張感をヒシヒシと感じる。  

金鱗洞 (22)

 
 奥は、鉱山跡でよく見られるような人工的でかつ精巧に掘られた感じで、いつ頃のモノかは不明、もともと浸食で出来た洞穴(海食洞)に手を加えて、観音菩薩を祀っていたというのが有力なようだ。
片隅には個人寄贈の灯篭跡?、保存状態がよくここまでは海水も来ない様子、さらにリサーチしてみると、内部の岩壁は芸術品ともいえる削られ方に加え、日陰部分にはヒカリゴケの様に緑色に輝く苔を見つけた。
長年の波風で運ばれた砂礫のお陰で、洞窟の保存状態もいいようだ。

金鱗洞 (14)

金鱗洞 (6)

金鱗洞 (12)

洞窟内から見る小樽ブルーの海は、一枚の絵画を見ているよう、
海を眺めていると、ついついサザンオールスターズの歌が思い浮かぶ、年代がバレバレな秘境通のなべであった。
最近の夏歌は聞いてても歌詞が分からん!!?

金鱗洞 (8)

金鱗洞 (13)

ネット上でも数件の探訪記録があるようだが、干潮時の磯遊びと海釣りの人をたまに見かけるくらい
まだまだ知られていない小樽市のディープスポット、文字通り穴場といえる。ロープを下りられれば、アプローチは簡単ですがあくまで干潮時の話、
さてこれで帰ろうと思ったが、 実はカラスの急襲を受けた時に、海側から行けないかとルートを探ったところ、見つけてしまったのが青の洞窟

金鱗洞 (18)

さすがに深くて内部突入はできませんが、コバルトブルーな海面が洞窟へと続いているではないか?
満潮時だと埋まってしまう岩場をギリギリまで伝って撮影に成功した。  望遠で確認したら奥は狭くなり埋まっているようだ。
干潮時間の前後2時間くらいが狙い目なようで、この日も撮影が終わるころには潮が満ちてきた。



#小樽市 洞窟
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