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2019.08.05
旭大高、初戦の見どころ~夏の甲子園
星稜は、今大会でも優勝候補に挙がる強豪校で昨春から4期連続の甲子園出場、、エースの奥川は今大会№1の呼び声が高い投手で打ち崩すのは容易ではなく、総合力でも穴がなく全国屈指のチーム力を誇る。
県予選の戦績
5試合 打率309 47安打 38得点 9失点 19三振 26四死球 5盗塁 3失策
数字上は普通とみられるが、長打が本塁打11本を含む24本を放ち勝負強い打撃が持ち味、攻撃力は昨夏より劣ると言われるなか接戦での強さを発揮し県予選を勝ち上がった。
旭大高は勝利を目指すが、奥川からどう点を取るか?、、ストレートはMAX153k、スライダーやスプリットも切れがあり北海道予選よりは2ランクは上のレベル、また攻略の指示として「低目の変化球は見極めて、ベルト付近のストレートを狙え」と言うのは三振を取って下さいと言ってるようなもの、見極めた変化球は膝元に決まり、高めのストレートはファールか空振りになってしまい完封されてもおかしくない、また捕手の山瀬も強肩で単独盗塁は難しく、数少ないランナーを確実にバントで進め、対応力の高い2番持丸、4番脇田の前にランナーを置きたい。
またセーフティーバントを仕掛けたり、カウントを取る変化球を捉えれば奥川も投げづらさを感じるハズ、投手ペースで投げさせないことが重要だ。
星稜は控えの投手陣も層が厚く、左腕の寺沢やMAX144kの右腕寺西は他校ならエース級のレベル、先発も予想され、奥川ばかりマークはできない
旭大高のエースである能登が、打線が奥川の投球に慣れるまで星稜を0点に抑えられるかもポイントになりそうだ。
ストレートやスライダーだけの単調な投球にならず、スローカーブやチェンジアップを有効に使いたい、強豪チームは序盤に点が取れないと焦りが出やすく、意外にボール球にも手を出してくる。
そんな展開に持ち込み、ロースコアの終盤勝負になれば旭大高にも勝機が出てくる。
県予選の戦績
5試合 打率309 47安打 38得点 9失点 19三振 26四死球 5盗塁 3失策
数字上は普通とみられるが、長打が本塁打11本を含む24本を放ち勝負強い打撃が持ち味、攻撃力は昨夏より劣ると言われるなか接戦での強さを発揮し県予選を勝ち上がった。
旭大高は勝利を目指すが、奥川からどう点を取るか?、、ストレートはMAX153k、スライダーやスプリットも切れがあり北海道予選よりは2ランクは上のレベル、また攻略の指示として「低目の変化球は見極めて、ベルト付近のストレートを狙え」と言うのは三振を取って下さいと言ってるようなもの、見極めた変化球は膝元に決まり、高めのストレートはファールか空振りになってしまい完封されてもおかしくない、また捕手の山瀬も強肩で単独盗塁は難しく、数少ないランナーを確実にバントで進め、対応力の高い2番持丸、4番脇田の前にランナーを置きたい。
またセーフティーバントを仕掛けたり、カウントを取る変化球を捉えれば奥川も投げづらさを感じるハズ、投手ペースで投げさせないことが重要だ。
星稜は控えの投手陣も層が厚く、左腕の寺沢やMAX144kの右腕寺西は他校ならエース級のレベル、先発も予想され、奥川ばかりマークはできない
旭大高のエースである能登が、打線が奥川の投球に慣れるまで星稜を0点に抑えられるかもポイントになりそうだ。
ストレートやスライダーだけの単調な投球にならず、スローカーブやチェンジアップを有効に使いたい、強豪チームは序盤に点が取れないと焦りが出やすく、意外にボール球にも手を出してくる。
そんな展開に持ち込み、ロースコアの終盤勝負になれば旭大高にも勝機が出てくる。
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