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2019.08.26
S鉱山跡の探索のは続く
S鉱山跡の探索もそろそろ飽きてきたと思うので、後半戦は若干駆け足で紹介?
昼食休憩後は、地形図や資料、GPSと睨めっこしながらさらに山中模索、幸いなことに作業道が残っており、ブッシュやヤブ漕ぎからは開放される。
見当をつけた地点から斜面を下りてウロウロ探すと・・・・・、あった~

昼食休憩後は、地形図や資料、GPSと睨めっこしながらさらに山中模索、幸いなことに作業道が残っており、ブッシュやヤブ漕ぎからは開放される。
見当をつけた地点から斜面を下りてウロウロ探すと・・・・・、あった~


倒木や土砂ででかなり塞がれているが、突入は出来そうだ。上部の岩もかなり鋭角で崩れかかっており、試しに内部を照らすと行止まりのような感じ!?
試し堀だったのかもしれない、天井部には鉱石らしい輝石もみられ、それなりの成果はあったのか



この後いくつかは埋没した抗口を探索、ズリ山が分散してありアチコチで採鉱が行われたようだ。
金銀などの鉱物採掘は採算が悪いため、昔は安い労働力と人手が必要不可欠だった。 文字通り数を掘れば当たるだろう作戦だったのか?、戦争需要で採算度返しだったが、戦後一気に斜陽期に入り、多くの鉱山が閉山したのはそんな理由もある。
最近は新事業なのか?、今の技術で鉱山跡を再開発して、採取した金属等を加工、製品化できないか?と国や政府も考えているとか?、
火山が多い国なだけに、地下資源は多く埋まっているハズだ。

さらに探索を続けると
今回の最終となる抗口をまたも発見!!、竪穴の様に地下に延びており突入も可能なレベル

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