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2019.09.30
北海道最大の鍾乳洞へアタック~遥かなる秘境
北海道内には、確認されているもので6ヶ所の鍾乳洞があると言われている。
有名どころでは、上川管内の当麻鍾乳洞(長さ約135m)と宗谷管内の中頓別鍾乳洞(長さ約210m)が観光地として一般開放もされ、檜山管内の今金町にある奥美利河鍾乳洞は柵越しに内部が見られるようだ。
以前、探検隊を結成して島牧村にある神威鍾乳洞を攻略してきたが、今回はさらに難攻不落と言われる某鍾乳洞へとアタック

有名どころでは、上川管内の当麻鍾乳洞(長さ約135m)と宗谷管内の中頓別鍾乳洞(長さ約210m)が観光地として一般開放もされ、檜山管内の今金町にある奥美利河鍾乳洞は柵越しに内部が見られるようだ。
以前、探検隊を結成して島牧村にある神威鍾乳洞を攻略してきたが、今回はさらに難攻不落と言われる某鍾乳洞へとアタック

ちなみに前回攻略した神威鍾乳洞の記事はこちら
神威鍾乳洞
今回はチャリダーさん、チューケンさん、☆さんの4人でのアタック、場所や名前は危険なのと大人の事情で内緒、ちなみに立入禁止にはなってません
ここはまだ発見されたばかりで歴史も浅く、調査関係者がたまに入るくらいだが、長さ270mを越える道内最長規模の鍾乳洞だとされている。
目指す鍾乳洞は急斜面の上にポッカリと開いた穴、ここはロープや簡易ハシゴが必要になりそう、登った入口はかなり狭く、岩の転がる斜面を匍匐前進での突破、体をローリングして登る技術が必要だ。


登りきると、奥には観光地で見るような鍾乳洞の世界が広がっていた。
ただ高さは1m程と低い箇所もあり、ヘルメットを何度もぶつけながらの前進、途中には空間も広がり「コリャ、すごいぞ」と探検隊も感動に浸りながら撮影、自身は小型カメラと携帯は水没等の恐れがあるので携帯せず、画像は後から☆さんに頂きました。
内部は迷路のように蛇行しており、マーキングをしないと完全に迷ってしまうレベル、鍾乳石はカーテンやシャンデリア、突起状など様々に成長している。
途中には地割れが起きたような狭い箇所を、突っ張りながら進む難コースもあった。(自身はここで諦めました)



鍾乳石の成長は100年でも約1㎝と言われており、気の遠くなるような年月と暗闇で作られた世界だ。
上下に延びる内部は石灰質なためけっこう滑り、探検隊も出るころには全身泥だらけ、地質学、生物学的にも貴重かつ興味深い鍾乳洞とされ、現在も調査が進められている。
*W杯ラグビーには自身もびっくり~でした。週末から今日までワイドショーはラグビー一色の様です。
自身も、前回の南アフリカ戦は見逃しましたが今回はしっかりライブ中継で確認、歴史の証人となりました。
ラグビーを全く知らなかった方々も、少しはルールが分かり楽しめたようで、スポーツオタクの自身としてもうれしい限り、
奇跡と言う人もいますが、奇跡は2度起きません、それは実力以外の何ものでもない
アイルランドは、後半に入ると明らかに当りが弱くなり運動量も落ちてきたな~と自身も感じてました。
決勝トーナメント(ベスト8)に残れば、今回以上の世界的ニュースになるかもですが、そう甘くは無いのがスポーツの世界、次戦のサモア戦で勝ち点4とボーナスポイント1点を取れるかどうかでしょう
世界を驚かせる舞台は整ったか?、まずは今晩のサモアースコットランド戦の結果も重要になりそうです。
神威鍾乳洞
今回はチャリダーさん、チューケンさん、☆さんの4人でのアタック、場所や名前は危険なのと大人の事情で内緒、ちなみに立入禁止にはなってません
ここはまだ発見されたばかりで歴史も浅く、調査関係者がたまに入るくらいだが、長さ270mを越える道内最長規模の鍾乳洞だとされている。
目指す鍾乳洞は急斜面の上にポッカリと開いた穴、ここはロープや簡易ハシゴが必要になりそう、登った入口はかなり狭く、岩の転がる斜面を匍匐前進での突破、体をローリングして登る技術が必要だ。


登りきると、奥には観光地で見るような鍾乳洞の世界が広がっていた。
ただ高さは1m程と低い箇所もあり、ヘルメットを何度もぶつけながらの前進、途中には空間も広がり「コリャ、すごいぞ」と探検隊も感動に浸りながら撮影、自身は小型カメラと携帯は水没等の恐れがあるので携帯せず、画像は後から☆さんに頂きました。
内部は迷路のように蛇行しており、マーキングをしないと完全に迷ってしまうレベル、鍾乳石はカーテンやシャンデリア、突起状など様々に成長している。
途中には地割れが起きたような狭い箇所を、突っ張りながら進む難コースもあった。(自身はここで諦めました)



鍾乳石の成長は100年でも約1㎝と言われており、気の遠くなるような年月と暗闇で作られた世界だ。
上下に延びる内部は石灰質なためけっこう滑り、探検隊も出るころには全身泥だらけ、地質学、生物学的にも貴重かつ興味深い鍾乳洞とされ、現在も調査が進められている。
*W杯ラグビーには自身もびっくり~でした。週末から今日までワイドショーはラグビー一色の様です。
自身も、前回の南アフリカ戦は見逃しましたが今回はしっかりライブ中継で確認、歴史の証人となりました。
ラグビーを全く知らなかった方々も、少しはルールが分かり楽しめたようで、スポーツオタクの自身としてもうれしい限り、
奇跡と言う人もいますが、奇跡は2度起きません、それは実力以外の何ものでもない
アイルランドは、後半に入ると明らかに当りが弱くなり運動量も落ちてきたな~と自身も感じてました。
決勝トーナメント(ベスト8)に残れば、今回以上の世界的ニュースになるかもですが、そう甘くは無いのがスポーツの世界、次戦のサモア戦で勝ち点4とボーナスポイント1点を取れるかどうかでしょう
世界を驚かせる舞台は整ったか?、まずは今晩のサモアースコットランド戦の結果も重要になりそうです。
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