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2019.10.11
住友発足鉱山跡~ハッタリではない発足鉱山
沢沿いをさらに進むと草木の少ない平らな場所に出た。位置的にはこの辺なので岩の斜面をリサーチすると、草木に埋もれるようにポッカリと空く抗口を発見!!、確認すると、文字通り水を打ったような不気味な暗闇が奥へと続いている。



支保工のカケラが散乱しており、かなりの水溜りだが端の方から攻めれば進めそうだ。
まずは切り込み隊長の自身が岩壁伝いに突入を敢行、デンジャラスゾーンは短いものの水分を含んだ支保工の柱が、触るとボロボロと崩れてくるので要注意、長年の蓄積で濁っているが、水深はあまり無いようで奥へ進むと登山靴でも歩けるほど減ってきた。
隊員も続き、3人とも安全地帯へと到着、


ライトで照らすと二股に分かれていて、穴は更に続いている。
名前からハッタリ?と思われたが、これは大発見に近いかも!!、 まずは右側から攻めてみると、すぐに行止まりとなっていた。
足元には木材の破片が散乱、単なる物置スペースだったのかも知れない、天井にはビッシリとコウモリが張り付いていたが、写す間もなく一気に逃げてしまった。 我々の侵入に驚いたようだ。
コウモリには悪いことをしたような?



左側は崩れた跡があるが、さらに奥へと続いており探検隊は突入~
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