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2019.10.31
カルルス鉱山跡の湯~源泉探しと?
更新が空いておりますが、カルルス鉱山跡の温泉を見つけ五感で少しリサーチしてみる。
泉温は28℃位で温水プール位、無色透明でサラサラ感があり僅かに硫黄臭がある。 試しに少し試飲(舐める程度)してみたが大丈夫だった。(以前、試飲したときに体に変調をきたしたのでお勧めしません)

泉温は28℃位で温水プール位、無色透明でサラサラ感があり僅かに硫黄臭がある。 試しに少し試飲(舐める程度)してみたが大丈夫だった。(以前、試飲したときに体に変調をきたしたのでお勧めしません)

林道脇には苔に彩られた怪しい流れ、真水ではこんな流れにはならない!
触ると温かく、辿ると笹薮の少し奥に、地中からと岩の割れ目から湧出している源泉2ヶ所を見つけた。
源泉を溜めれば足湯くらいはすぐにできそうだ。
源泉湧出量でも全国トップレベルの街なだけに、まだまだ埋蔵金ならぬ埋蔵温泉が眠っているのか?


カルルス鉱山跡がさらに奥にあるようなので、休憩後に九十九折の林道を進み標高を上げると道はさらに荒れてきて陥没が酷く、復旧はもう無いのかも知れない、ここは、数年前の冬にカルルス鉱山跡の探検でも通った覚えがある。
夏場は林道終点辺りからヤブ漕ぎがあり、僅かな踏跡(鹿の獣道)を辿るそうだが、ここで天気が急変・・・・・・、さっきから青空の中に巨大な積乱雲が近づいているのは気になってはいたが? 急な雨に見舞われてしまう

少し回復を待っていたが、今回の探検はここで諦めました。この奥には多数の坑道が眠っており、来春以降の課題となった。
カルルス地区が、全道随一の降水量を誇る理由が分かったような
消化不良の探検だったので、以前に同じ市町村にあるポントコ山に登った記録もどうぞ、ここは三角点がないようですが、頂上にはれっきとした看板があり冬期登山者が多い様子、夏は登山道が無く膝上位の藪漕ぎが中心なため、牧草地からピーク目がけてアタック


登り約20分で頂上も膝下くらいの笹薮、展望は殆ど無く、唯一木々越しに見えるのが登別クマ牧場のロープウェーと施設
触ると温かく、辿ると笹薮の少し奥に、地中からと岩の割れ目から湧出している源泉2ヶ所を見つけた。
源泉を溜めれば足湯くらいはすぐにできそうだ。
源泉湧出量でも全国トップレベルの街なだけに、まだまだ埋蔵金ならぬ埋蔵温泉が眠っているのか?


カルルス鉱山跡がさらに奥にあるようなので、休憩後に九十九折の林道を進み標高を上げると道はさらに荒れてきて陥没が酷く、復旧はもう無いのかも知れない、ここは、数年前の冬にカルルス鉱山跡の探検でも通った覚えがある。
夏場は林道終点辺りからヤブ漕ぎがあり、僅かな踏跡(鹿の獣道)を辿るそうだが、ここで天気が急変・・・・・・、さっきから青空の中に巨大な積乱雲が近づいているのは気になってはいたが? 急な雨に見舞われてしまう

少し回復を待っていたが、今回の探検はここで諦めました。この奥には多数の坑道が眠っており、来春以降の課題となった。
カルルス地区が、全道随一の降水量を誇る理由が分かったような
消化不良の探検だったので、以前に同じ市町村にあるポントコ山に登った記録もどうぞ、ここは三角点がないようですが、頂上にはれっきとした看板があり冬期登山者が多い様子、夏は登山道が無く膝上位の藪漕ぎが中心なため、牧草地からピーク目がけてアタック


登り約20分で頂上も膝下くらいの笹薮、展望は殆ど無く、唯一木々越しに見えるのが登別クマ牧場のロープウェーと施設
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