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2019.11.14
隆尾鉱山跡~突入編
ちなみに隆尾鉱山には昭栄抗、隆栄抗、大盛抗、神社抗など数ヶ所の抗口記録があり、車道沿いの製錬所跡からもけっこう広範囲に採鉱が行われていたようだ。
探検したのは6月上旬、山菜シーズンも終わり藪漕ぎを覚悟していたが、作業道跡や目印のズリ山、小鹿にも?助けられ背丈並の藪やブッシュが少なかったのは幸いだった。
後の調べでは、廃鉱後に付近で採石の露天掘りが行われ、その時の作業道ではとの結論に至る。

いいいよ本丸となった立坑へ、まずは自身がアタックを掛ける。高さは4~5mあるようで、枯葉で覆われた斜面をザザザァーと下りてみた。 下から見上げた画像もどうぞ、
洞穴に住んでいた日本兵、「横井庄一」さんの気持ちが少し分かるような?(古い?)
内部は意外に広く、支保工も残っていて奥まで続いている。 さらに探検



ライトが無ければ真っ暗な地底の世界、そんな闇を切り裂くように奇声を発しながら近づく得体の知れない怪物?
洞窟の番人と言われるコウモリだ。 青白く光りあっという間に外へ逃げて行った。
こんな探検をしていると、キタキツネよりもコウモリに出会う頻度の方が多いような?、奥は崩落が激しく、岩がゴロゴロした坑道を進むこと約15mで行止まりだった。
地上に戻り、さらに奥にある坑道を目指す。



探検したのは6月上旬、山菜シーズンも終わり藪漕ぎを覚悟していたが、作業道跡や目印のズリ山、小鹿にも?助けられ背丈並の藪やブッシュが少なかったのは幸いだった。
後の調べでは、廃鉱後に付近で採石の露天掘りが行われ、その時の作業道ではとの結論に至る。

いいいよ本丸となった立坑へ、まずは自身がアタックを掛ける。高さは4~5mあるようで、枯葉で覆われた斜面をザザザァーと下りてみた。 下から見上げた画像もどうぞ、
洞穴に住んでいた日本兵、「横井庄一」さんの気持ちが少し分かるような?(古い?)
内部は意外に広く、支保工も残っていて奥まで続いている。 さらに探検



ライトが無ければ真っ暗な地底の世界、そんな闇を切り裂くように奇声を発しながら近づく得体の知れない怪物?
洞窟の番人と言われるコウモリだ。 青白く光りあっという間に外へ逃げて行った。
こんな探検をしていると、キタキツネよりもコウモリに出会う頻度の方が多いような?、奥は崩落が激しく、岩がゴロゴロした坑道を進むこと約15mで行止まりだった。
地上に戻り、さらに奥にある坑道を目指す。



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