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 世間では9連休とも言われた年末年始も過ぎ去り、今日から憂鬱な?日常生活に戻ったという方も多いのでは?、自身は一度もありませんが、正月は温泉宿に旅行する方も多いそうです。
今回は、たま~に当ブログで登場する閑話休題編で、自身が実際一人で泊まった宿泊施設で満足度が高かった宿をいくつか紹介、特に最近のビジネスホテルはレベルが高かった。




クテクンの滝

画像は中標津町の秘境と呼ばれるの「クテクンの滝」、林道を6k程進み、笹薮漕ぎと道無き沢歩き約1時間で辿りつける滝です。

というわけで、一つ目は中標津町にある「ホテルマルエー温泉本館」、 
ここは街中の温泉ビジネスホテルで、シングルとツインの部屋タイプで最大140人収容、和洋室で少し差が出ますが素泊まり約5000円~、朝食付きは+1500円、部屋は普通ですがこの宿のお勧めは朝食、朝カレーが有名で一階の朝食会場に入ると食欲をそそる香りが充満しています。

和洋中にフルーツのバイキング形式で、30種類近くのメニューが大皿に並び、ご飯と味噌汁、ロールパンとジャム、牛乳、ジュース、コーヒーも食べ飲み放題、朝食は6:30から始まるので、仕事で朝早い方、自身のような旅人にも大助かりです。
普通の方は30分程でささっと済ませるようですが、、自身は大食いなので6:40分頃から延々1時間ほど食べ続けてました。
一応全メニュー食べましたが、美味しく頂きましたよ~、カレーはもちろんお代わり、元は取れた?
浴室も天然温泉で、日帰り入浴だけでも利用可

ちなみにマルエー温泉別館の方は、あのミシュランであの一つ星を取った宿だそうです。

二つ目も下記の観光名所がある市内ビジネスホテル

釧路湿原

これは釧路湿原
というわけで、次は釧路市にあるビジネスホテル、千友館ホテルマーシュランド
国道38号線沿いの釧路市鳥取に、ひと際聳える7階建ての建物が目印、広いロビーと休憩施設で迎えてくれる。
ちなみにマーシュとは「湿原」の意味、和洋のシングルとダブルの部屋タイプで66室、 ここも部屋は普通ですがパノラマ浴場と朝食が自慢の宿で、7階が展望風呂になっており夕方は釧路港と市街地、女性浴室からは釧路湿原が展望でき、夜は市街地の夜景が楽しめる。

ここは一泊2食で宿泊して7130円也、夕食は普通でしたが(ご飯と味噌汁は食べ放題)、朝食は和洋中30種類以上のメニューが並ぶバイキング形式、ヨーグルトやフルーツ、ドリンクも充実していてパンとジャムも食べ放題、ここも朝6:30から食べられるで、例によって1時間以上かけて延々と食べ続けました。 減った種類はスタッフがすぐ補充してくれるのもありがたい
これで7130円、お一人様なら充分満足できます。

ここ数年はビジネスホテルの朝食が注目を浴びており、競争時代に突入しているとか、特に函館の某ビジネスホテルは予約で満室状態らしく、全国的に有名だそうです。

自身は基本的に予約で宿は取りません、旅先で前日か当日に電話予約で投宿するパターンです。
この作戦は、繁忙期以外だと空いているケースが多く、ネット予約よりも安く泊まれたりするので一人旅にはお勧め、この方法で今まで50ヶ所程の宿に投宿してますが全て成功、某番組ではありませんが失敗はありません、 ただ温泉郷と呼ばれる旅館やホテルが立ち並ぶ温泉街だと割高になるケースが多いようです。、

他にも幾つかお勧めの宿がありますが、次回に

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