ついに最終章?積丹秘境物語は積丹半島の主とも云われる積丹大滝へ
しかし、それは探険史上最大のピンチでもあった。ヒグマとの遭遇である。
話は10年ほど前に遡る
国道沿いにあるバス停「共和牧場」から大滝川上流へと向かい、最終民家を過ぎ水源地で下車
ここから、廃道と化した林道を歩きだしたのだが?
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天気は曇天に小雨模様「ヒグマが好みそうな天気だな~」と嫌な予感はしていた。
300m程歩いただろうか、道の真ん中にヒグマの糞を発見!?しかもまだプンプン臭うではないか
それまでも足跡やフンは見かけていたが、こんな新しいのは初めてだった。
どう見ても10分と経っていない感じ、更に足跡が点々と草むらに消えている・・・・
まだ近くにる?と直感し、フッと前を見ると右前方20m程のトドマツ林に黒い大きな影がモヤモヤと動いている
マズイと思った瞬間には、100m5秒の猛ダッシュで逃げていた。(本当は一番してはいけない)
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背後からは「バキッバキッ」と枝を折るような音が聞こえてくる、足がもつれそうになりながら車に辿りついた。
よく目をそらさずに後ずさりと言われるが、アノ状況ではそんな余裕あるわけない
幸い追いかけては来なかった様子、「アレは人間じゃないよな~鹿でもないよな~あの大きさと音はやっぱりヒグマだ」。息も絶え絶えに逃げ帰った。(当時はへたれです)
今なら少し知恵も付きヒグマに対して余裕も出てきたので、それなりの対処はしたかもしれないが当時は無理
普通のの人ならこれで怖気づいてしまうだろう
しかし滝ハンターは怯まない、虎視眈眈とリベンジの機会をうかがっていたのだ。
狙った獲物は逃がさない、滝ハンターから滝ミネーターへと進化して(古い洋画でスイマセン)
そして、数年後の8月某日同じ場所に立っていた。さあリベンジなるか?

  次回、積丹秘境物語最終章?リベンジ編へつづく




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