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2020.10.16
南富良野町の裏側探検~コクワ臭の正体
例によってしばらく放浪していたため、更新がすっかり空いております。
忘れられてますが南富良野町の旧道探検の続き、渓谷の淵に彩られたアーチ橋を目指して山中を探索、コンクリート製の橋とアーチ橋に辿りついた。

忘れられてますが南富良野町の旧道探検の続き、渓谷の淵に彩られたアーチ橋を目指して山中を探索、コンクリート製の橋とアーチ橋に辿りついた。

よく見ると、橋下は土砂崩れで急斜面となっている。 かなり昔のつくりで橋桁や橋脚は無く、橋を架けただけという状態だ。
渡るには躊躇するレベルで、自身も迷った末に諦めました笑、まだ命が惜しいので


上渓橋と読むだろうか?
画像では分かりにくいが、欄干をみて驚いたのは竣工が昭和8年!!、今まで様々な旧道や橋を見てきたが記録が残っているモノでは最古記録に近く、現五月橋が出来るまでの昭和44年までは使われていたハズだ。
すぐそばには廃道が崩れて側壁だけが残っているかなり危うい箇所もあり滑落注意、さて撮影しながら付近をリサーチしていると、イヤ~なモノを発見してしまう

先ほどから、食用の木の実でコクワの臭いが漂っていたので少し探してみると!!?、ゲゲげ、ヒグマの糞を発見、なんとコクワの臭いはその糞から漂っているではないか!!、慌ててその場を離れて逃げ帰ることに、糞はまだ新しそうだったので少し前には旧道付近にいたのかも、ニアミスでしたが何とか車まで無事に到着、
やや消化不良だったので、同じ町内にある歩行者専用のつり橋を渡ってきました。まだ現役で、川向の集落を繋ぐ重要な道だそうです。

渡るには躊躇するレベルで、自身も迷った末に諦めました笑、まだ命が惜しいので


上渓橋と読むだろうか?
画像では分かりにくいが、欄干をみて驚いたのは竣工が昭和8年!!、今まで様々な旧道や橋を見てきたが記録が残っているモノでは最古記録に近く、現五月橋が出来るまでの昭和44年までは使われていたハズだ。
すぐそばには廃道が崩れて側壁だけが残っているかなり危うい箇所もあり滑落注意、さて撮影しながら付近をリサーチしていると、イヤ~なモノを発見してしまう

先ほどから、食用の木の実でコクワの臭いが漂っていたので少し探してみると!!?、ゲゲげ、ヒグマの糞を発見、なんとコクワの臭いはその糞から漂っているではないか!!、慌ててその場を離れて逃げ帰ることに、糞はまだ新しそうだったので少し前には旧道付近にいたのかも、ニアミスでしたが何とか車まで無事に到着、
やや消化不良だったので、同じ町内にある歩行者専用のつり橋を渡ってきました。まだ現役で、川向の集落を繋ぐ重要な道だそうです。

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