fc2ブログ
今回は、探検仲間であるのんさんと☆さんに教えてもらった道東の秘湯探検記、まずは国道沿いぞいにあるレストランS跡近くに湧く野湯を探してみた。 ここのレストランにはかつて温泉が併設され日帰り入浴もできたが、数年前に廃業し建物裏に滾々と源泉が湧いている。

五冷泉 (3)
普通の秘湯好きならレストラン跡の湯で終わるが、自身らは普通ではない、この近くに知られざる野湯があるらしいのだ。 近くには牛舎があり鳴き声や牛糞臭が漂うらしい、☆さんと二人でリサーチして怪しい小径を進むと水音が聞こえてきた。
草地を分けると藻が浮く溜まり場を発見、明らかに真水とは違う成分を含んでいて、泥濘に気を付けながら源泉部を辿ってみる。

五冷泉 (2)

五冷泉 (1)

何と源泉部にはバルブがありパイプもシートで覆われているのだが、水圧がそれを上回り冷泉が噴出している構図のようだ。
手に取ると無色で水よりはやや温め、微かな硫化水素臭がする。某資料に記載が無いが温泉成分を含んでいるのは間違いない、車道からすぐだがブッシュで見えないので今まで完全スル~でした。 成分が足りなく温泉にはなれなかった温泉かも?

さらに場所を変え、☆さんの手招きで馬小屋の奥に湧く温泉を探検、ここには馬小屋とゲートがあり普段は放牧されているようだ。
その間隙を縫うように二人でアタック、以前にも探検した☆さんの感覚で牧場の片隅を進んでみた。

達牧場の湯 (3)

達古武沼牧場の湯 (1)

二か所湧いているのだが一ヶ所は埋没しており泥濘になっていた。 牧場奥にある小径を辿りもう一つの野湯へ、周囲は野球場がすっぽり入るような広々とした牧草地と湿原、北海道らしい大らかさを感じますな~、温泉はそんな場所に隠れるように滾々とパイプから垂れ流しで湧いていた。 
泉温は19℃前後で無色透明、ぬるま湯の冷泉でモール臭と硫黄臭がする。宿一件分は賄える位の湧出量だが全くの未利用でほったらかし状態、これも北海道らしさです。

達古武沼牧場湯 (1)

達牧場湯 (3)

スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://hikyoutaki.blog.fc2.com/tb.php/1166-0351b2f5