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以前、秘境探検仲間であるAさんと探索した抗口探し、この炭鉱の歴史は古く大正初期には採炭事業が始まった。
昭和10年代以降に全盛期を迎え、周辺には3500人程の暮らしがあったそうだ。

炭鉱シ抗 (1)
山間に多くの炭鉱施設や住宅アパート群も作られたが、昭和30年代には閉山となり現在住人0人の廃村地帯だ。
当時の遺構群は山懐にも取り残され、自然に取り込まれていて今は一部の探検好きが訪れるだけ、今回はその中でも初期に掘られたK抗を探してみた。

伐採された作業道を進み小さな沢から探検スタート、水量は少なく登山靴でも楽勝だ。 

炭鉱シ抗 (2)

炭鉱抗 (16)

かつては石炭運搬用の軌道が沢沿いに敷かれ、ブッシュに埋もれたその跡を辿る快適な秘境探検、今回のミッションは順調だ。
殆ど人は来ないのか沢沿いには多くのキノコが自生、自身も少し名前は分かるが中毒が怖いので採らないようにしている。
途中にはコンクリート製の遺構や石炭のカケラ、軌道の枕木跡などが転がり、見上げた斜面上には崖崩れ防止用の岩壁、歩き始め約30分だが遺構のオンパレードに探検意欲をそそられる。最深部には抗口と選炭所跡があったハズだ。

炭鉱シ抗 (4)

炭鉱シ抗 (11)

しかし、そう甘くは無いのが秘境探検、目の前にはこの日最大の難関だった砂防ダムが見えてきた。
見上げるほどの高さだが、登りやすい斜面になっており探検隊は難なく突破できた。この先に待ち受けるモノとは?
~つづく~

炭鉱シ抗 (12)

炭鉱シ抗 (15)
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