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2021.06.17
地下の迷宮へアタック~札幌市に眠る地下世界
今回は、北海道一の大都会?札幌市に眠る地下世界へとアタックした記録、山間で車から徒歩40分程で行ける場所だが札幌市民でも知る人は少く、、山菜取りの人やたま~に登山者も通るようだが、ほぼスル~状態で情報も皆無に近い、なら自身が正体を暴いてやろうじゃないか


ちなみに札幌市はかつて東洋一と謳われた手稲鉱山があり、現在も山中に遺構群が点在している。
駐車地点から林道歩きとなるが、ここは一般開放されており、休日などは山菜取りや登山者も利用していて地元住民も知られた場所、地下への入口は林道近くにあるが気付く人は殆どおらずスル~されているようだ。

周囲には関連の遺構も点在しているが夏はブッシュに埋もれそう、
突入してと言わんばかりに?錆びた鉄筋の梯子が下まで延びており誘いを掛けてくる。 これは地下へと引きずり込むトラップかも!!?、だがそれは考えすぎだった。 鉄筋梯子は意外に丈夫で難なく下へ到着、ヒヤッとした感覚で高い天井と暗闇が奥へと続いている。 ライトで照らしながら突入してみよう


内部は九十九折の道が迷路にように続き、何度か折り返しなら進むようだ。
長年の風化で壁は剥がれ落ちているが、保存状態は非常に良く荒れている様子は無い、暫く進むとついに終点へ到着、だが足元には小さな落とし穴が・・・・、 単独探検は油断大敵だ。


何の施設跡かは不明だが、地上部には対岸とを結ぶワイヤーが繋がれており、錆びた接続機器類も散見された。
200万都市札幌にも、多くの秘境が眠っているようだ。
駐車地点から林道歩きとなるが、ここは一般開放されており、休日などは山菜取りや登山者も利用していて地元住民も知られた場所、地下への入口は林道近くにあるが気付く人は殆どおらずスル~されているようだ。

周囲には関連の遺構も点在しているが夏はブッシュに埋もれそう、
突入してと言わんばかりに?錆びた鉄筋の梯子が下まで延びており誘いを掛けてくる。 これは地下へと引きずり込むトラップかも!!?、だがそれは考えすぎだった。 鉄筋梯子は意外に丈夫で難なく下へ到着、ヒヤッとした感覚で高い天井と暗闇が奥へと続いている。 ライトで照らしながら突入してみよう


内部は九十九折の道が迷路にように続き、何度か折り返しなら進むようだ。
長年の風化で壁は剥がれ落ちているが、保存状態は非常に良く荒れている様子は無い、暫く進むとついに終点へ到着、だが足元には小さな落とし穴が・・・・、 単独探検は油断大敵だ。


何の施設跡かは不明だが、地上部には対岸とを結ぶワイヤーが繋がれており、錆びた接続機器類も散見された。
200万都市札幌にも、多くの秘境が眠っているようだ。
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