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 今回はとある炭鉱街にひっそりと残る病院跡を探索、外見や入口は大人の都合と分かる人には分かるのでカット笑、いきなり内部突入からスタートです。 まずは受付で保険証を提出して診察室へ

夕島病院跡 (9)
診察室は1階にあり、保存状態は非常に良い、平成7年に廃業したようでカレンダーも残されていた。
薬品関係やカルテ、レントゲン写真、備品関係などが散乱状態、ここには載せられない個人情報のオンパレード、床や壁も剥がれ落ち外国の内戦跡のような光景が広がる。

夕島病院跡 (12)

夕島病院跡 (11)

夕島病院跡 (10)

奥にある暗室はレントゲン室だったようで木製のベッドが残されていた。
地元では有名な外科だったようで、それなりに繁盛していた痕跡が窺える。 2階には廃墟好きが喜びそうな手術室、ネットでも見かける無影灯が残されていた。 窓も割れており、風雪で年々内部は荒れてきている。
2階と3階には病室や看護婦の更衣室、応接室、リハビリ室などが残っていて、こちらも保存状態が良く部屋のプレートも残っていた。

夕病院跡 (15)

夕病院跡 (18)

夕島病院跡 (5)

手術室を見ると米倉涼子を思い出すのは自身だけではない(笑)、
霊感は無い人間なので、それほど怖さや霊気は感じなかったが、感じる人は感じるとか?、何故か1着だけ残された白衣は何を物語る?、最上階には、米倉涼子が眺めていそうな屋上もあった。 

夕病院跡 (16)

夕島病院跡 (17)
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