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ここは北海道某所の鉱山跡、巨大かつ急斜面のズリ山を登ってきた場所だ。 この地帯は多くの鉱床があり、広範囲かつ多くの坑道が掘られたそうで総延長数万キロの記録が残る。
大正時代から採掘が開始され、昭和初期頃から本格的な坑道掘りがスタートし戦前から戦後にかけて全盛期を迎えた。

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昭和30年代には斜陽期となり閉山、現在でも多くの坑道や鉱床がほったらかし状態になっているそうだ、今回はN隊長と☆隊員との3人でのアタック、雨中での探索となった。
まず隊長であるNさんが発見があれば叫ぶということで巨大なズリ山を攻略に掛かる。 ☆さんと待機すること約20分「抗口があった~」との報告!!、二人ともズリ山を登るが滑る斜面でかなり体力を消耗、しかしその先にはヒグマの冬眠穴か?探検隊を誘うトラップのように口を開ける抗口があった。

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入口は狭そうだが足から入れば突入出来そうだ。 全般的にズリ山周辺には坑道が多く掘られる傾向があり、鉱山探検の参考になるハズ、まずは自身が強行突破を図る。 ザザザ~と降り立った内部には腐った支保工跡が散乱し足首位まで水没するが、ライトで照らすとすぐ先で水没は終わり奥まで続いているのが分かる。

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オオ~と探検隊も思わず声を上げるが、この時我々はまだ知らなかった。この発見が2時間以上の激闘と壮大なドラマ、新発見になることを・・・・、濁った水没は難なくクリアすると、足元にはトロッコを通した跡が鮮明に残り炭鉱跡でも見かける碍子も散乱、完全に時が止まった世界だ。 泥濘をひたすら進むが足跡は無く、我々探検隊が閉山後は初潜入に近いのかもかもしれない

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内部には坑道独特の蒸れた臭気が漂い冒険心を掻き立てる。

しばらく進むと二股、トロッコ道は両方に延びており照らした壁には、まだら模様の鉱床が浮かび上がった。 
~さらに探検は続く~

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