| Home |
2022.01.18
A鉱山跡探検記~危険なトラップを回避せよ
巨大かつ奥深いことを予感させる坑道突入を敢行、二股発見からさらに探検は続く、まずは右側へ突入を仕掛ける。
ライトが無ければ真っ暗闇、我々探検隊はすでに地下世界を彷徨っているのだ。 トロッコの軌道跡をしばらく辿るとコチラはすぐに行止まりだった。

ライトが無ければ真っ暗闇、我々探検隊はすでに地下世界を彷徨っているのだ。 トロッコの軌道跡をしばらく辿るとコチラはすぐに行止まりだった。

足元には鉱物を含んでいるのか?白く染まる湧き水が流れており、手に取ると金属臭と僅かながら硫黄臭がした。
上記画像の両壁に見える白い部分が鉱床で鉱脈が尽きたのかもしれない、戻って更に左側の坑道へアタック、この先には想像を超えた世界と危険なトラップが待ち受けていた。


相変わらず泥濘のトロッコ軌道跡を辿ると、枕木が剥がされずに残っていて壁の鉱床も先ほどよりかなり濃い様子が分かる。
ライトを頼りに進むと、探検隊の突入を阻むかのように支保工が残る崩壊地点に着いた。「これは酷いな~」と辺りを照らして突破口を探す。
しかしよく見ると、支保工で塞がっていた箇所はストーンとした立坑だった!!、間違って足を掛けていれば奈落の底へ真っ逆さま…、隊員も一瞬青ざめて息を飲む。 試しに石を落とすと音がしない…、それだけ底が深い証だ。
さらに捜査すると坑道は左側にも延びているのが確認されたが、崩壊が激しく立坑へと消えていた。



少しカーブしている右側を照らすと、何とコチラにもトラップを越えた立坑?、お笑い番組の落とし穴レベルとは訳が違う、ここは即遭難か命取りになりかねない危険地帯だった。
板一枚で隠された?地獄か奈落の底へと誘う立坑が分かると思う、板張りの下に見えるのは木製の足場だと思われるがすでに腐っているのは間違いない、照らしているので明るく見えるが消せば真っ暗闇である。 右側にある大きな板張りと泥濘が酷い片足分の幅を壁沿いに進むしかない、まずはのん隊長が慎重にクリアし我々も続く、数々の修羅場をくぐり抜けた探検隊も慎重に突破した。
しかしそれもつかの間、探検隊を試練が襲う?しかし、ここまでくると探検ハイ状態で「何でも来い」状態、止められる者はいない


足元ばかり気にしていたが、行く手にハシゴが掛けられたまま放置されている。見上げると何と崩落しそうな危険な立坑が延びていた。
足場がかなり上部まで確認でき、目視出来ないほど高く延びている。 縦横とかなり大規模な坑道が掘られたようで、ここは足早にクリアして撮影した。 探検隊は更に歩を進めるがこの先は廃山後ほぼ前人未到の探検かも知れない ~つづく~


上記画像の両壁に見える白い部分が鉱床で鉱脈が尽きたのかもしれない、戻って更に左側の坑道へアタック、この先には想像を超えた世界と危険なトラップが待ち受けていた。


相変わらず泥濘のトロッコ軌道跡を辿ると、枕木が剥がされずに残っていて壁の鉱床も先ほどよりかなり濃い様子が分かる。
ライトを頼りに進むと、探検隊の突入を阻むかのように支保工が残る崩壊地点に着いた。「これは酷いな~」と辺りを照らして突破口を探す。
しかしよく見ると、支保工で塞がっていた箇所はストーンとした立坑だった!!、間違って足を掛けていれば奈落の底へ真っ逆さま…、隊員も一瞬青ざめて息を飲む。 試しに石を落とすと音がしない…、それだけ底が深い証だ。
さらに捜査すると坑道は左側にも延びているのが確認されたが、崩壊が激しく立坑へと消えていた。



少しカーブしている右側を照らすと、何とコチラにもトラップを越えた立坑?、お笑い番組の落とし穴レベルとは訳が違う、ここは即遭難か命取りになりかねない危険地帯だった。
板一枚で隠された?地獄か奈落の底へと誘う立坑が分かると思う、板張りの下に見えるのは木製の足場だと思われるがすでに腐っているのは間違いない、照らしているので明るく見えるが消せば真っ暗闇である。 右側にある大きな板張りと泥濘が酷い片足分の幅を壁沿いに進むしかない、まずはのん隊長が慎重にクリアし我々も続く、数々の修羅場をくぐり抜けた探検隊も慎重に突破した。
しかしそれもつかの間、探検隊を試練が襲う?しかし、ここまでくると探検ハイ状態で「何でも来い」状態、止められる者はいない


足元ばかり気にしていたが、行く手にハシゴが掛けられたまま放置されている。見上げると何と崩落しそうな危険な立坑が延びていた。
足場がかなり上部まで確認でき、目視出来ないほど高く延びている。 縦横とかなり大規模な坑道が掘られたようで、ここは足早にクリアして撮影した。 探検隊は更に歩を進めるがこの先は廃山後ほぼ前人未到の探検かも知れない ~つづく~


スポンサーサイト
| Home |