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2022.01.25
A鉱山跡探検記~ついに最深部へ
坑道突入後すでに2時間近く経過、内部では距離感覚がマヒしてくるが最長部で2k位は進んだのではないか?、土砂崩れ?か盛土跡から更に奥へと続いていた。心理状態として終点が見えないと逆に不安になってくるが地底のロストワールドの結末は?


この鉱山は坑道が幾つか掘られた記録が残るが、ネットでも殆ど情報が無く、かつて栄えた集落も今は数件の民家が残るのみでブッシュに埋もれ荒地化が進んでいる。北海道の山奥には、こんな忘れられた別世界、歴史遺産がかなり眠っているようだ。
天井や地下からの出水なのか水没したレールと支保工がまた現れた。坑道はやや粗い掘り方になり洞窟探検の様相、暗闇に支配された地下世界はどんな終焉が待っているのか?、THE秘境探検を極める探検隊の運命は?


ジャブジャブと水音を響かせながら更に強行突入、ライトに反射する水面は透き通ったエメラルドグリーンで探訪者が殆どいないことが窺える。 レールが途切れた先を照らすとついに行き止まりとなっていて地下水が湧出していた。
2時間以上の探検でついに坑道の全貌を解明、探検隊にも安堵の表情が浮かぶ、幾つものトラップや立坑など過去の坑道探検でもハイレベルでタフな坑道を陥落し満足感に浸りながら撮影兼休憩、暗闇から深い歴史の足音が聞こえてきそうだ。

北海道のディープな歴史をまた一つ発見、充分な満足感で帰路に就いた。ただ油断してはいけない、無事に家や車に着くまでがホントの探検なのだ。 ~次回は番外編として火薬庫の探検編をリポート

天井や地下からの出水なのか水没したレールと支保工がまた現れた。坑道はやや粗い掘り方になり洞窟探検の様相、暗闇に支配された地下世界はどんな終焉が待っているのか?、THE秘境探検を極める探検隊の運命は?


ジャブジャブと水音を響かせながら更に強行突入、ライトに反射する水面は透き通ったエメラルドグリーンで探訪者が殆どいないことが窺える。 レールが途切れた先を照らすとついに行き止まりとなっていて地下水が湧出していた。
2時間以上の探検でついに坑道の全貌を解明、探検隊にも安堵の表情が浮かぶ、幾つものトラップや立坑など過去の坑道探検でもハイレベルでタフな坑道を陥落し満足感に浸りながら撮影兼休憩、暗闇から深い歴史の足音が聞こえてきそうだ。

北海道のディープな歴史をまた一つ発見、充分な満足感で帰路に就いた。ただ油断してはいけない、無事に家や車に着くまでがホントの探検なのだ。 ~次回は番外編として火薬庫の探検編をリポート

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