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2022.01.30
鉱山跡の火薬庫探検
雨中の森は夏場でもがなかなか視界が利かず、足場は泥濘と滑る斜面に苦戦、またこんな日はヒグマの動きも活発になるため注意が必要だ。
笹薮とブッシュを掻き分け斜面を進むこと約1時間、竜宮城の入口のようなトンネル遺構を発見、一瞬抗口かと思ったがこれこそ火薬庫の入口だった。 廃山後すでに数十年経過しながらも分厚い鉄扉と頑丈なコンクリート壁が原形を留め、数少ない探検者を待っていたようだ。 扉の先は広い更地と倉庫が一つだけ残っていた。


幸運なことにトンネル内で雨宿りと昼食を摂ることができ、体力も復活したところで足早に倉庫撮影、こちらも鉄扉で閉まっており隙間からの撮影だが内部は空のようだ。 火薬庫は危険なため広いスペースと頑丈な施設が必要で炭鉱山跡にはよく残されている。
帰路は笹薮の急斜面を回避して九十九折の廃道を下り無事帰還、 雨がなかなか止まず今回の探検はここで終了となった。

笹薮とブッシュを掻き分け斜面を進むこと約1時間、竜宮城の入口のようなトンネル遺構を発見、一瞬抗口かと思ったがこれこそ火薬庫の入口だった。 廃山後すでに数十年経過しながらも分厚い鉄扉と頑丈なコンクリート壁が原形を留め、数少ない探検者を待っていたようだ。 扉の先は広い更地と倉庫が一つだけ残っていた。


幸運なことにトンネル内で雨宿りと昼食を摂ることができ、体力も復活したところで足早に倉庫撮影、こちらも鉄扉で閉まっており隙間からの撮影だが内部は空のようだ。 火薬庫は危険なため広いスペースと頑丈な施設が必要で炭鉱山跡にはよく残されている。
帰路は笹薮の急斜面を回避して九十九折の廃道を下り無事帰還、 雨がなかなか止まず今回の探検はここで終了となった。

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