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落石のトラップを交わし、更に突入する探検隊だが早くも次の難関に直面、何と落石や土砂崩れで抗道が塞がれている!!、どうクリアするか?、よく見ると上部に少しスペースがあり、ここを匍匐前進で突入を敢行、一応言っておくが、これはゲームの世界ではない体を張ったガチの探検である。 

EK鉱山 (22)
足から慎重に突入してここもクリア、ゲームのミッションのようにレベルが少しづつ上がるのか?、そんな訳はないが笑
両側の壁が崩落で狭くなり腐食した支保工も散乱、幾つかのトラップを越えると坑道は直線的になり少し平穏になってきた。鉱物を含んだ金色の壁がライトに反射するのが分かると思う。
資料では300m以上は掘られたとの記録があり、まだまだ未知との闘いは油断禁物だ。

EK鉱山 (33)

EK鉱山 (37)

少し進むと足元に枕木とレール跡が残っていた。ここまでで感じたのは坑道の広さや長さ、数などから(この鉱山には3~4ヶ所の坑道が掘られた)大規模な鉱山だったと予想できる。
下調べでも歴史は古く、戦前~戦後に幾つかの転売が繰り返されたのは、それだけ埋蔵量があったからだろうと考えながら進むと、きた~やはりトラップが待っていた。 
なんとすぐ脇にストーンと奈落の底へ続く竪穴(冷や汗)、こんなトラップにハマるほど探検隊は間抜けではないが、試しに石を投げるとカランカランとけっこう下まで落ちていいった(笑)、インディージョーンズか「007」張りの探検の末、最後の難関?二股の分岐へとたどり着いた。

EK鉱山 (43)

EK鉱山 (45)

EK鉱山 (41)

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