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2023.04.06
EK鉱山跡探検記~最終章
高校野球観戦のため半月ぶりの更新となりました。
忘れられてますが鉱山探索記の最終章、坑道の最深部にある二又を探索してみる。右側はすぐに行止まりとなっており、目ぼしい発見は無く左側へと探検、こちらが本坑のようだ。

忘れられてますが鉱山探索記の最終章、坑道の最深部にある二又を探索してみる。右側はすぐに行止まりとなっており、目ぼしい発見は無く左側へと探検、こちらが本坑のようだ。

長年採鉱された歴史があり、坑道は天井が高く立って歩けるほどでまだ荒廃は進んでいない、壁や天井は触ると硬く地質的にはまだまだ大丈夫なようだ。
天井部に何かを感じライトで照らすと、足場の数々が浮かび上がった。 何とこの坑道は立坑のように上にも掘り進めていたようだ。
(下記の画像は坑道から見上げて撮影したもの)上部は手掘りだったのか不明だが、壁が柱状節理のような凹凸地形となっている。
これだけ広い坑道は、それだけ鉱石の埋蔵量が多かった証拠だろう


閉山後は山中深くに眠り、忘れられた坑道に我々は足を踏み入れた。
入口からだと300m以上は入っただろうか?更に坑道を進むと、先行するのん隊長から水の音が聞こえるとの情報、耳を澄ますと確かに地下から水の流れる音が聞こえた。
更に「ウォ~すごい」とのん隊長からの叫び声が!、早速追いつくと道は行き止まり?というより崖の上に出た。何と坑道が奈落の底へとザックリ切れ落ちていた。滑落は死を意味する程深い谷になっており、流れはそこから聞こえていたのだ。


崩れた坑道には、足場跡が一つだけ宙に浮くように残されていた。
崩れた地下坑道は、このまま未知の世界として封印される運命のようだ。多数のトラップをクリアし二時間以上の格闘の末、意外な形でクライマックスとなった抗道探検、非常に収穫も多く五感と気力、体力、時の運を試された探検だった。
天井部に何かを感じライトで照らすと、足場の数々が浮かび上がった。 何とこの坑道は立坑のように上にも掘り進めていたようだ。
(下記の画像は坑道から見上げて撮影したもの)上部は手掘りだったのか不明だが、壁が柱状節理のような凹凸地形となっている。
これだけ広い坑道は、それだけ鉱石の埋蔵量が多かった証拠だろう


閉山後は山中深くに眠り、忘れられた坑道に我々は足を踏み入れた。
入口からだと300m以上は入っただろうか?更に坑道を進むと、先行するのん隊長から水の音が聞こえるとの情報、耳を澄ますと確かに地下から水の流れる音が聞こえた。
更に「ウォ~すごい」とのん隊長からの叫び声が!、早速追いつくと道は行き止まり?というより崖の上に出た。何と坑道が奈落の底へとザックリ切れ落ちていた。滑落は死を意味する程深い谷になっており、流れはそこから聞こえていたのだ。


崩れた坑道には、足場跡が一つだけ宙に浮くように残されていた。
崩れた地下坑道は、このまま未知の世界として封印される運命のようだ。多数のトラップをクリアし二時間以上の格闘の末、意外な形でクライマックスとなった抗道探検、非常に収穫も多く五感と気力、体力、時の運を試された探検だった。
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