さて今年も、夏の甲子園の季節がやってまいりました。
高校野球観戦歴は30年以上の秘境通のナベが、今年の北海道代表校を紹介します。
画像は、旭川スタルヒン球場です。
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北・北海道代表
 帯広大谷高校(初出場)

今年は本命なき混戦と言われた、北北海道大会を打力で勝ち抜きました。
上位下位どこからでも長打が打てる攻撃型のチーム、北大会4試合で40安打31得点4本塁打
また一方準決勝では、北北海道№1の投手と言われた大橋投手擁する旭川竜谷校をバントと機動力で崩し
4-3の接戦をモノにしたように、俊足が多く小技も得意
決勝では、3-0から逆転するなど粘り強さも発揮、打力のチームにありがちな守備のモロさもなく、
北大会でエラーはバッテリーを含め2つと、ピンチも堅守で凌いできました。
 全国レベルの投手と対戦が少なく初出場のため、序盤にミスで失点すると攻守に焦りが出やすくなるため
先制点と序盤の守備が勝利へのカギとなりそう
投手陣は、左右4人の継投で最少失点に抑えるパターン

ただ初出場のチームは初戦を突破すると、大化けすることが往々にあります。
古い話ですが、平成7年の夏の甲子園では旭川実業校がベスト8まで勝ち残りました。
実力以上のモノが発揮できるのも高校野球の魅力です。

南・北海道代表
 北照高校(3年ぶり3回目)

今春のセンバツ甲子園でベスト8まで勝ち進んだのは記憶に新しい
準々決勝で優勝した浦和学院(埼玉県)に、10-0で敗退してからチームを作り上げてきた。
投攻守走の全てにおいて全国レベルの域にある。
ベテランの河上監督曰く、「今の3年生が入学してきた時は逸材の多さに、この選手なら3年時に全国制覇も
狙える」と手ごたえがあったという、その言葉通りかなり期待のできるチームになった。

投手は1年秋からエースの大串(左腕)で、ストレートは130k台だが多彩な変化球はキレがあり投球術にも
長ける、けん制もウマく準決勝の函館柏稜校では2度走者を刺している。
援護する打線も巧さと長打力があり、上位下位切れ目がなく南北海道の好投手を打ち崩してきた。
ただリードされて終盤になると、強引な大振りでフライが多くなったり、早打ちで淡白な攻めになることがあり
課題といえる。
南大会4試合で、52安打28得点3本塁打さらに盗塁も12個、常に次の塁を狙う姿勢で相手守備の乱れを
誘ったり、決勝の駒大苫小牧校戦では要所でスクイズを決めるなど小技も抜かりない
決勝では4エラーと守備が乱れたが、それまでの3試合はエラーゼロ
甲子園までに修正しておきたい、冷静な試合運びができれば上位進出も充分期待できる。

駒大苫小牧以来の全国制覇、期待しましょう

今年は、いわゆる強豪校の県予選敗退が目立ちチャンスかも?(敗退チームには申し訳ありませんが)
今日までに敗退した主な強豪校、帝京(東東京)、桐光学園(神奈川)、智弁和歌山(和歌山)、
天理(奈良)、智弁学園(奈良)、八戸学院光星(旧光星学院(青森)、県岐阜商(岐阜)、
敦賀気比(福井)、関西(岡山)、


       
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