fc2ブログ
神社跡は笹やぶで撤退し更に奥へと進む
建物跡は残っておらず、平坦な草地と立派な碑が立つのみ
春に来れば土台跡くらいは見つかるかもしれない
そして、核心部である精錬所の看板を発見!!!ついにきましたワクワクしますね~
しかし、我苦我苦の始まりでもあった。
北隆034 (19)
林道跡を歩き始めると右側に早くも見えましたよ~
あの石組の建物と通路の穴、林の中にひっそりと眠ってました。
近づきます
北隆034 (20)

北隆034 (25)

高いですね、4段くらいはありそうです。
精巧に積まれた石は70年経っても崩れてません、現代のイナバ物置にも(100人乗っても大丈夫)
匹敵する強さかもしれません
緑の天然色に彩られた光景にしばし見とれました。、昔の人はスゴかった。
画像も少しどうぞ
北隆034 (36)

北隆034 (27)

北隆034 (24)
これは精錬所跡によくある水路跡でしょうか?

たまに水溜まりのトラップがあるので注意が必要です。
北隆034 (26)

見ていても飽きませんね~
上にも登ってみると更に発見がありました。
かなり緑に飲まれてますが、土台跡とレール跡も発見
北隆034 (31)
北隆034 (34)

当時の光景と音が聞こえてきそうです。

北隆034 (33)

やはり鉱山跡の精錬所や坑道跡はヒストリースポットとして残したいですね。
歴史の闇へと消えるのは実にもったいない
さてさて、あまり道草を食ってると坑道探険の時間もなくなるので

           ~つづく~


スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://hikyoutaki.blog.fc2.com/tb.php/272-9d536fec