| Home |
2012.09.14
ニセコ硫黄鉱山跡へ
ニセコにもかつて硫黄鉱山がありました。
江戸時代から掘られ北海道の重要産業を担い、昭和12年閉山になるまでは、かなり隆盛を極めたそうです。平成21年には、近代化産業遺産にも選ばれ後世に語り継がれていくことでしょう。
写真は、途中にあるニセコ大沼とイワオヌプリです。
さらに登山道を進みます。

江戸時代から掘られ北海道の重要産業を担い、昭和12年閉山になるまでは、かなり隆盛を極めたそうです。平成21年には、近代化産業遺産にも選ばれ後世に語り継がれていくことでしょう。
写真は、途中にあるニセコ大沼とイワオヌプリです。
さらに登山道を進みます。

大沼から20分程進むと、殺伐な荒涼とした風景が広がり、鉱山跡が見られます。


付近は、硫黄の臭いがプンプン漂っています。
少し散策してみると、何やら残骸らしきものを発見、トロッコの枕木でしょうか?

建物は何も残ってません。川の上流を少し遡ると、人工的な水路跡らしい岩もありました。
更に奥には、何かがありそうな予感がしましたが・・・・ブッシュが濃く川の水量も多かったので(ヘタレ?)
坑口は奥にあるようで発見できませんでしたが、イワオヌプリに登頂した時、頂上付近から坑口らしき穴が見えたような・・・写真が無いのでスイマセン
70年以上経過しても鉱山跡は残っていました。製錬所の残る鉱山跡もいいですが、こんな鉱山も味わい深いですね~


付近は、硫黄の臭いがプンプン漂っています。
少し散策してみると、何やら残骸らしきものを発見、トロッコの枕木でしょうか?

建物は何も残ってません。川の上流を少し遡ると、人工的な水路跡らしい岩もありました。
更に奥には、何かがありそうな予感がしましたが・・・・ブッシュが濃く川の水量も多かったので(ヘタレ?)
坑口は奥にあるようで発見できませんでしたが、イワオヌプリに登頂した時、頂上付近から坑口らしき穴が見えたような・・・写真が無いのでスイマセン
70年以上経過しても鉱山跡は残っていました。製錬所の残る鉱山跡もいいですが、こんな鉱山も味わい深いですね~
スポンサーサイト
| Home |