道央のとある炭鉱地にS温泉跡があると聞いた。
建物は崩壊しているが温泉は未だに湧いているらしいのだ、ただ時期によってはブッシュが濃くかなりの苦戦が予想される。
百戦錬磨の秘湯ハンター、今回も格闘ならぬ格湯に挑む  しかし意外な展開が
清水沢温泉 (1)



ここはかつて炭鉱で栄えた街で、未だにボタ山や施設の廃墟が残る歴史ロードとして炭鉱ファンにも知られている。
まずは手掛かりとなる巨大なダム湖を横断して林道へと突入、
最終民家でちょうど散歩中の方に聞き込みもできた。
林道を少し下り、川沿いにあるコンクリートの遺構付近から徒歩となった。
清水沢温泉 (13)

身支度をしてまず付近の遺構を探険していると、1台のバイクが止まり山菜採りらしい男性と会った。
「山菜ですか」
「イヤ~この奥にあるS温泉跡にいくんです」
この交わした一言が後に大きな意味を持つことになる。
コチラは更に林道跡を進み秘湯探し、10月とはいえまだブッシュや笹ヤブが濃く予想通り苦戦しそうだ。
沢温泉 (10)

キョロキョロしながら手掛かりの橋跡と石垣を探すが、なかなか見つからないのだ!!
一瞬?硫黄の臭いがした場所があり付近を探すが見当たらない、気のせいか?
かなり奥まで進んだが、道は崖崩れで行き止まり
こんな奥までは来ないハズ、来た道を戻りながら探すが見つからず

おかしいな~、あるのは間違いないのに!!
作戦を変更し少し川沿いルートから攻めてみると?
あったー、泥濘の奥に先ほど聞いていた橋の跡と石垣を発見!!
もう袋のネズミだろうと撮影してさらに突進を試みるが・・・・ズブズブ?
水沢温泉 (2)

なんと奥は沼と湿地帯で前進を阻んでいた。
強行すれば底なし沼へ飲まれそうだ、マズイとひとまず引いて迂回するが笹ヤブが酷くあえなく撤退
林道跡に戻り作戦を練ることに、場所の見当をつけて笹ヤブに突入するか?
ここまできて諦めることは敗北を意味する。
残念ながらGPSは持ってなく、地形図にも温泉マークは無いので場所もおおよそしか分からない
しかし、そこに救世主が現れた。
                  ~つづく







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