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前回の探険から約1ヵ月、リベンジの機会がやってきた。
林道もブッシュが茂り周囲の山も新緑が濃い
今回は林道から玉川へと下り、沢の遡行でチャレンジ
玉k (7)いざ
玉k (2)

画像の通り川の水量は格段に減り、非常に歩きやすい
おそらく地元でもここまで来る人はいないのだろう、山菜などもチラホラ見かける
ジャングル大戦の様相ながら、地形図と機密資料を基に前回見つけた「すばらしい穴」付近の下に到着
ここからはブッシュを漕ぎ涸れ沢を登る。 画像の通り道なき道を人間ブルドーザーで突き進むのだ。

玉k (14)坂

かなりの斜面だが、草木に掴まりながら登ればなんとかなりそうだ。
3点確保で慎重に攻めると明らかに鉱山色の岩を発見!!
果たしてここなのか? 夢中で登ってみる。
玉k (13)坂

ついに見つけた「素晴らしい穴」の正体はまさしく埋められた鉱口だった。

玉K○ (3)

玉K○ (1)

足場が殆ど崩れており、大人2人が立てる程のスペースしか無い
穴自体は、土砂で埋まっていることを考えるとかなりの大きさだ。(高さ1.5m、幅3mくらい)
鉱口の下部からは鉱水の流れた跡もみられる。
秘境ハンター隊、ついに鉱口発見に成功、リベンジなる
玉K○ (2)

ここは、のんさんの機密資料が無ければ発見は難しかった。
しかし、こんな急な崖の山腹に鉱口を掘ってどうやって鉱石を運んだのか? 昔の人はスゴかった?
60年以上も昔の話、答えは文字通りヤブの中











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