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2014.02.06
上国富鉱山跡を目指せ~滝の下坑発見
夏場なら問題ないのだろうが、ここが春の鉱山跡探険の難しさ
しかしツワモノ揃いの我が探険隊、4人とも無事に渡りきる
ついに追い詰めた滝ノ下坑、いよいよ突入

上からは雪解け水が滝のように落ちてくる。
土砂崩れで半分ほど埋まっており、濡れながら進入すると
水溜まりの奥になんと作業用一輪車(ねこ車)が残っていた。
廃鉱後に残され、数十年この坑口を守りながら探険者を待っていたのだろう


木製なので戦時中につくられたのか?かなり古いものだ
廃鉱から探訪者は殆どいないのでは?
穴は水没しかけており深いところでヒザ下くらいまで、いずれは土砂崩れや浸水などで埋まって
探険不可能になるのだろう。今回はかなり貴重な発見であった。
奥には穴が延びており更に探険して見る。

穴は10m程で行き止まりだった。
施設跡などは残っていなく、坑口だけがかつてを偲ばせている。
探険隊はさらに上流部にあると思われる恵比寿坑を目指す。

しかしツワモノ揃いの我が探険隊、4人とも無事に渡りきる
ついに追い詰めた滝ノ下坑、いよいよ突入

上からは雪解け水が滝のように落ちてくる。
土砂崩れで半分ほど埋まっており、濡れながら進入すると
水溜まりの奥になんと作業用一輪車(ねこ車)が残っていた。
廃鉱後に残され、数十年この坑口を守りながら探険者を待っていたのだろう


木製なので戦時中につくられたのか?かなり古いものだ
廃鉱から探訪者は殆どいないのでは?
穴は水没しかけており深いところでヒザ下くらいまで、いずれは土砂崩れや浸水などで埋まって
探険不可能になるのだろう。今回はかなり貴重な発見であった。
奥には穴が延びており更に探険して見る。

穴は10m程で行き止まりだった。
施設跡などは残っていなく、坑口だけがかつてを偲ばせている。
探険隊はさらに上流部にあると思われる恵比寿坑を目指す。

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