ここは2つの峠に挟まれた山間の温泉郷、温泉街をブラブラしていると
すでに廃業した温泉宿を発見、みるとパイプ管が延びている
辿ってみると

温泉街から近い林道沿いに延びており、たいがいは源泉部に辿りつけるハズ
しばらく進むと予想通り小屋が見えてきた。
近づいてみると!!独特の温泉臭、やはり源泉のようです。

音は聞こえないので、稼働はしていない様子
付近はぬるま湯でゲロゲロ状態、ヘビの抜け殻もありました。
周囲を調べてみると、こぼれ湯を発見


何と適温で、無色透明の湯が滾々と湧出
これなら尻湯くらいは充分に楽しめるでしょう
温泉郷でのスロ~な野湯探険でした。
今時期はまだ雪に埋まってるので、5月の連休ぐらいから探険可能、ただこういった温かい場所は
抜け殻もあったとおりヘビが多いようです。
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