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2014.04.03
秘境13の滝を攻略せよ~さらに探険中
前回よりつづき
まずは1の滝を攻略、水量もまあまあな渓流瀑で斜面を滑るように流れている。
ここまで僅かにあった踏跡(獣道かも)も消失、あとは山感と地形図を頼りに斜面を巻き
ブッシュとヤブ漕ぎで沢を攻める。
途中撮影しなかったが、沢か滝か紛らわしい箇所があり、後々調べてみるとそこも滝(2の滝)にカウントされるようだ。
2の滝まで制覇しさらに前進

まずは1の滝を攻略、水量もまあまあな渓流瀑で斜面を滑るように流れている。
ここまで僅かにあった踏跡(獣道かも)も消失、あとは山感と地形図を頼りに斜面を巻き
ブッシュとヤブ漕ぎで沢を攻める。
途中撮影しなかったが、沢か滝か紛らわしい箇所があり、後々調べてみるとそこも滝(2の滝)にカウントされるようだ。
2の滝まで制覇しさらに前進

程なく分岐瀑が現れ、おそらく3の滝(F3)かと思われる。
落差約10m、キレイな逆Y字で岩の斜面を流れ、陽光に照らされた飛沫もよく弾けている。
あっと言う間に3の滝まで制覇、探険当時は情報が少なく、完全な未知との遭遇だった。
しいて挙げれば、探険時のさらに数年前(平成8年頃?)、某民放番組がここを特集し
地元山岳会の助けを借りて制覇したのを見た。
それに触発されたのは言うまでも無い

向こうはガイドや装備態勢も万全だが、こちらはあくまで単独でアタックだ。(負けられません)
話が脇道にそれている間に、4の滝(F4)が見えてきた。
落差約10mの直瀑、いわゆるオーソドックスな滝の典型である。
名字でいえば佐藤さんか鈴木さんと言ったところ

水量がもう少しあれば万全
さらに調子に乗って突き進むと5の滝(F5)が見えてきた。
ただ途中に撮影していない紛らわしい沢?があったので、6の滝(F6)かもしれない

3段に流れ落ちるいわゆる段瀑で、上流部のため水量も多く、水音が深いジャングルに木霊する
一服の清涼剤のようだ。
ただこの先は上流部で沢地形も険しくなり、雪解け水で増水、ロープやザイルが必要な箇所もあり
今回のミッション探険はここまでとなりました。
落差約10m、キレイな逆Y字で岩の斜面を流れ、陽光に照らされた飛沫もよく弾けている。
あっと言う間に3の滝まで制覇、探険当時は情報が少なく、完全な未知との遭遇だった。
しいて挙げれば、探険時のさらに数年前(平成8年頃?)、某民放番組がここを特集し
地元山岳会の助けを借りて制覇したのを見た。
それに触発されたのは言うまでも無い

向こうはガイドや装備態勢も万全だが、こちらはあくまで単独でアタックだ。(負けられません)
話が脇道にそれている間に、4の滝(F4)が見えてきた。
落差約10mの直瀑、いわゆるオーソドックスな滝の典型である。
名字でいえば佐藤さんか鈴木さんと言ったところ

水量がもう少しあれば万全
さらに調子に乗って突き進むと5の滝(F5)が見えてきた。
ただ途中に撮影していない紛らわしい沢?があったので、6の滝(F6)かもしれない

3段に流れ落ちるいわゆる段瀑で、上流部のため水量も多く、水音が深いジャングルに木霊する
一服の清涼剤のようだ。
ただこの先は上流部で沢地形も険しくなり、雪解け水で増水、ロープやザイルが必要な箇所もあり
今回のミッション探険はここまでとなりました。
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