とある山間で見つけた温泉跡を探ってみました。
温泉王国と呼ばれる北海道ですが、裏では幾つもの温泉が人知れず歴史の闇へと消えています。
ここも、かつて「滝の湯温泉」と呼ばれた温泉宿、今は知る人もなく源泉だけがプクプク湧いています。
滝の沢♨ (5)
神恵内村のとある林道を進むとゲートがあり、ここからは徒歩で進む。
新緑が伸び、初夏の強い日射しとセミ時雨のなかしばらく行くと、いかにもと思われる温泉橋を発見!!
春先だと付近のヤブに廃屋が見えるそうだ、僅かに残る踏跡を辿る
滝の沢♨ (1)

滝の沢♨ (4)

潰れた屋根を発見、どうやらここが滝の湯温泉のようだ。
怪しい名前にはすぐ反応してしまう秘境ハンター、さながら秘境Gメンか?
また秘湯と滝と遺構については、ハイエナ並の嗅覚も身についてしまった。
秘境探険も継続は力なりのようだ。
少し調べてみると、何と矢倉の跡らしき物がある。
何者かが温泉を汲んだのか?  枯葉を除こうとしたのか? 
自身と同じ、秘湯好きのツワモノはいるようです。 
滝の沢♨ (2)

滝の沢♨ (3)

湯船跡らしき場所からは、プクプクと地下から湧いている。
手に取ると金属臭と塩味、間違いなく源泉のようだ。
廃湯後すでに30年以上は経っているようで、今は知る人もいない

ちなみに過去の名迷湯シリーズはコチラ
北海道にあった名迷湯
北海道にあった名迷湯シリーズ
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