北海道にはかつて鉱山と並び、多くの油田も存在した。
石狩市や札幌市にも油田があり、地形図を見ていて石油沢と呼ばれる場所はその名残かもしれない
今回も道央のとある街へと油田跡探険してきた。
別油 (31)①
ここは以前にも探険したのだが、天気に恵まれずに途中撤退したためリベンジとなる。
別油田へ

当ブログでも何度か登場している鹿除けゲート、北海道特有のものでセルフで開閉して進入できる。
観光客にとってエゾ鹿は珍しいらしく撮影してるのも見かけるが、北海道民にとってはその辺の石ころと同じ感覚で
珍しくも何ともなく、また畑を荒らしたり車道に飛び出したりと厄介者でもある。 
最近は、森で石を投げれば鹿に当たるほど数が多い(年々増えている)
鹿だけに叱るわけにもいかず、仕方が無いでも済まないので対策を講じている。(まさに洒落にもならない)

さて前置きが長くなったので、さっそく内緒の林道へ
ブッシュも茂り徒歩で進むこと約20分で、以前撤退した廃屋群が見えてきた。 
別油 (27)①

ここは昭和50年頃まで、某油田会社により石油堀削が行われていた。
その後は放置されているが、未だに石油は湧き続けているらしい
さっそく近づき探険してみると
別油 (5)①

別油 (9)①

どうやらコンクリートの地面は貯蔵タンクのようで、ガソリンスタンドと同じ構造のようだ。
プレハブ小屋は休憩所らしく、中の様子からたまに管理会社の出入りがある様子、
辺りには石油臭が漂い、火気厳禁のネット柵を除くと
少量であるが笹ヤブに埋もれながら石油の湧出を確認!!、
辺りを黒く染め、手に取るとオイルのような臭いがする。
別油 (11)①

別油 (8)①

バルブは閉めてあるようだが長年の劣化で漏れているようだ。 やはりオイルだけに老いる?(イマイチですなぁ)
次いってみよ~
沢の向こうにも、ネット柵と怪しい施設が見えるのでさらに探険してみる。
他の油田探険記はコチラ
長万部油田
軽舞油田
厚真油田
石狩油田
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