さて今回もモチロン、高校野球の記事です。
東海大四が、優勝候補にも上がっていた九州国際大付(福岡)に6-1で見事に勝利、初戦突破しました。
円山
ランニングスコアを見てみると

  東海大四 004 010 100  6 
  九州国際 000 001 000  1

スコアからも分かるとおり完勝でした。
さっそく振り返ってみましょう、 序盤は緊張からかエラーがつづく不安な立ち上がり、西嶋もスライダーが決まらず2回には1死満塁のピンチをまねきますが、ここで西嶋が踏ん張ります。三振で2死満塁、さらにボールカウント2-3までいきますが、ボークすれすれのけん制球でランナーを刺し0点に抑えました。
直後の3回表に、西嶋から一気呵成の4連打、さらに犠飛と長打で4点を上げる集中打を発揮、九国際の先発左腕富山を降板させエースの左腕安藤を引きずり出します。
投手心理として、得点してくれると思っていたら0点に終わり直後の投球に微妙な影響が出たと思われます。
また、前の打者と違う球種を狙ったのも集中打に繋がり相手にダメージを与えました。

3回からはエース西嶋のエンジンがかかり始め、ヒザも元にスライダーが決まりだします。
さらに、北海道予選でお馴染みの超スローボールで打者を幻惑、そのあとのストレートとスライダーで焦る打者から面白いように空振りが取れました。甲子園がスローボールで沸くのも初めて見ました。
また一転して内角ストレートを続けたりチェンジアップなど、巧みな投球術で全国屈指の強打線を翻弄
まさに柔よく剛を制す!!牛若丸のような投球が光りました。
5回には積極的な走塁で守乱を誘い追加点、6回裏に中軸の長打攻勢で1点を失いますが理想的な試合運びで終盤へ
7回にも1安打で1点を上げるソツのない攻めで追加点、九国際はリードされると攻守に焦りが目立ち空転、選手も「おかしいな、こんなハズでは」と思っているうちに点差が広がり、つなぐ打撃が出来ませんでした。 
大型チームによくあるモロさを露呈した感じ、強打者を並べても勝てないのが高校野球の面白さでもあります。

東海大四は3回以降毎回ランナーを出し、相手守備を疲れさせたのも勝因のひとつ
西嶋は終盤も変化球の制球がよく、内角ストレートなどを打たせる投球に徹し5安打1失点で12三振を奪う快投、
制球さえしっかりしていれば甲子園でも通用し、強打を封じるお手本のような投球(ストレートMAX138)
これぞ、THE高校野球と言われるナイスピッチングでした。

今大会は、熱戦が多く大逆転劇や終盤でもつれる試合が多く楽しませてもらってます。
東北と北信越の雪国勢が初戦突破してるのも嬉しいですね。
武修館高校も頑張って欲しいですね、予定では7日目(17日)の第二試合に八戸学院光星(青森)と
ただ天気が心配ですね~


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