北海道の秘湯ファンにはお馴染みだった万字温泉(岩見沢市)、山間の鄙びた1件宿だったが平成18年に惜しくも廃湯になってしまった。
現在では建物も壊され、さら地となり場所も不明瞭になっているようだ。
昔の様子はコチラ
万字温泉

しかしその源泉は以外と知られていなく、未だに山奥で湧き続けていると云う
秘湯、源泉と聞けば!!これは探すしかないでしょう、さっそく岩見沢市の万字地区を大捜査
万字源泉 (6)カツ
いろいろ調べると、温泉宿からP川の上流約4k位の林道沿いに源泉が湧いており、以前はそこから管を引いていたそうだ。
「林道を片っぱしから当たれば見つかるだろう」と車を走らせる、幸い林道ゲートには番号が振られており見落としの心配は無いようだ。 温泉跡以降は10番かあるようで、探し始めて13番ゲート、ここが源泉のある林道だった。
万字源泉 (2)

歩き始めて5分、左側に川底が白い流れを発見!!
見ると上流部にはさらに白い流れがみえた。 かすかに硫黄臭も香り間違いなく源泉だ(冷泉)
遡ってみると
万字源泉 (3)

万字源泉 (4)

川底や枝が湯花で真っ白、水量も多く1件宿なら充分賄える湧出量だ。
ここはネットでも殆ど情報はなく、知る人も少ないのではないだろうか?
さらに調査してみると、木の幹下や地中から自然湧出しているようで、触るとツルツルしいわゆるアルカリ系の冷泉のようだ。
万字源泉 (11)

万字源泉 (10)

万字源泉 (8)

林道からは分かりづらく、知らないと気付かないかもしれない
何十年もの間、滾滾と湧き続けている自然のパワーは素晴らしい
山菜採りシーズンにはけっこう人も入るようだが、夏は皆無にちかい、

冷泉は温度約13℃くらいで真水なみ、入浴はさすがに無理なので、
足湯でお楽しみ下さい。
そのまま未利用でオーバーフローしてもったいない
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