本州在住の方でもよく知られているのが千歳市、空港施設も豪華にリニューアルして今や全国区の存在だとか、
そんな華やかな場所に全く似合わないのが、秘境通のナベです。 そんな場所、なまらあずましくないべや~(北海道弁ですごく落ち着かないの意味)
やはり自身には泥臭い山奥がよく似合う?というわけで今回も千歳市の外れにある千歳鉱山跡を探索してみます。
支笏湖の西側、美笛地区から林道に入ると、手掛かり発見
千歳鉱山 管理小屋



どうやらここは鉱山跡の中和施設と廃水処理施設のようで、管理会社の車もあり立ち入り禁止のようです。
奥にはレールも見え、長屋は間違いなく坑道でしょう、
残念ながら、厳重にカギが閉められています。
千歳 鉱山製錬3 (2)
千歳鉱山 抗口カツ

周辺を探ってみると、怪しいケーブルのような管が林へと延びている。
これは坑道廃水を捨てる施設らしく、辿ってみると広いさら地へと放出されていた。
鉱山跡は閉山後の後処理が大変らしく(特に廃水処理)、10年単位で掛かるそうです。
千歳鉱山 管

千歳鉱山 坑道排水

さてさて坑口は見られないので諦め、精錬所跡を探してみます。
古地図を頼りに、とある林道跡を辿ると、木々が生い茂る奥に段々とした建物を発見
ちなみに探険したのは紅葉も散った11月上旬、夏ならブッシュで気付かないですね
千歳 鉱山製錬3 (1)

千歳 鉱山製錬カツ

間違いなく精錬所
戦前の昭和8年頃より稼働が始まり、昭和61年まで操業していたそうですが、
わずか20数年で自然に埋もれてしまうようです。
横幅約50m、高さも5段以上はありそうなので少し登ってみた。



スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hikyoutaki.blog.fc2.com/tb.php/463-f98f3cb2