秘境探険記も一休みして(ネタ切れじゃありません)峠について考えてみた件
いつも何気なく通過している峠ですが、高さに規定はないようで標高100mチョイで楽に通過できるモノから、標高が高く、急坂のヘアピンカーブでたいそう苦労するモノまで幅広いようです。
今回は名前に注目してみました。 峠に歴史あり? まずは狩勝峠
狩勝峠 (3)




ここは北海道のほぼ中央部に位置し、南富良野町と新得町の境界になっていて標高は644m
昭和2年に日本新八景にも選ばれた歴史ある峠です。
名前に注目してみると、狩と勝? これは昔の石狩地方と十勝地方を分ける意味で名付けたようです。
ここのすぐ南側には、北海道内の物流を担う「日勝峠」(標高1023m)があり日高町と清水町を結びますが、ここも同じで日高地方と十勝地方を分ける意味です。

さらに道北の上川町と北見市(旧留辺蘂町)を結ぶ「石北峠」(標高1050m)は石狩地方と北見地方を分ける意味、
道東の浦幌町と白糠町を結ぶ「釧勝峠」(標高466m)は釧路地方と十勝地方をむすぶルート
さらに道東の、斜里町と標津町を結ぶ根北峠(標高487m)は北見地方と根室地方を結ぶルート
こうみると~地方ごとに分かれているのは古い峠が多いようです。
峠に歴史あり?

また最近のモノは意外と単純に付けらられたようで、道南にある「雲石峠」(標高427m)は八雲町と旧熊石町を結ぶ峠、ここは単純に町名を1字づつ取ったようです。
道東にある幌鹿峠(1080m)は、鹿追町と上士幌町から
ほか知床峠(742m)、朝里峠(664m)、オロフレ峠(930m)のように単に地名から付けたもの、津別峠(754m)、美幌峠(495m)、倶知安峠(242m)のように町名から付けたもの、
知床峠から羅臼岳
知床峠からの羅臼岳

津別峠とキツネ (800x600)●

津別峠2●
津別峠から屈斜路湖を見下ろす。

ほか一般公募したのか?役所で付けたのか?なるほどと納得するもでは、札幌と喜茂別町を結ぶ物流の大動脈的存在の中山峠(835m)、上川地方と北見地方、十勝地方の3つを結ぶ三国峠(1139m)
峠名だけで場所の見当がつくようになれば、北海道通といえるかも知れません
中山峠 夕陽
中山峠から羊蹄山にかかる夕日


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