今回は恒例の高校野球の記事です。
10月6日から行われていた秋の全道高校野球大会は、東海大四高校が14年ぶり5ど度目の優勝を遂げました。
これで、来月に東京で行われる明治神宮大会の出場は決定、来年のセンバツ甲子園出場もほぼ決定しました。
数少ない高校野球ファンの方のため今大会を振り返ってみました。
高校野球秋0
今大会は、いわゆる私立の名門校が順当に支部予選を突破し有力校がひしめく群雄割拠状態で、1回戦から実力伯仲の熱戦が続きました。
ベスト4に勝ち残ったのも札幌日大、北海、駒大苫小牧、東海大四と名門校がズラリ、一冬越えた来年が楽しみです。

札幌日大はMAX141kの右本格派山本を擁し、堅守、強打、スキのない走塁で勝ち上がり、初戦を見た感じでは大型選手も多く優勝できる力は充分にあるなと感じましたが、準決勝の北海戦で2-2の同点から9回表二死一塁の場面、盗塁を仕掛けられ捕手が2塁へ悪投、さらにカバーに入っセンターが後逸するというミスが重なりランナーの生還を許し、9回裏には一死一、ニ塁とチャンスを作るも北海の堅守に阻まれ敗退、まさに1球の怖さ紙一重の差でした。

駒大苫小牧はエース伊藤ら今年のセンバツ甲子園出場メンバーが数人残り、投攻守ともハイレベルで有力校の一つと見ていました。
順当に勝ち上がるも東海大四戦では守備のミスが目立ち、不運なヒットや四死球なども絡み4回10失点と投手陣も不調
明暗を分けたのは3回裏の守り、この回は2四死球などで二死満塁のピンチ、しかし次打者を平凡なショートゴロに打ち取り2塁フォースアウトでチェンジと思った瞬間、なんと送球が横にそれセカンドが後逸し2者が生還、さらにタイムリー安打も打たれ、0点のハズが4失点、これはさすがに利きました。
7回にはスクイズ野選なども重なり、反撃も及ばず7-14という7回コールド負け、駒苫にしては考えられないミスが目につきました。

北海高校は、夏の支部予選で初戦敗退という屈辱から勝ち上がりましたがあと1歩及ばず
今大会はエラーが目立ち、投手も四死球でピンチを広げるなど試合内容は今一つ、ただ終盤の勝負どころでは堅守で踏ん張り決勝に勝ち残りました。
リードされても焦らずボールを見極めて四球を選び、甘い球は逃さずヒットしミスにつけ込む一気の集中打で大量点も取れる。また伝統校らしい落ち着いた試合運びで、巧者振りも目立ち接戦での強さも目についた。
北海道栄には0-5から10-6の逆転勝ち、北照戦では0-2から5-2の逆転勝ち、

今年は北見工業の活躍が目立ちました。最近の北見支部は遠軽や北見北斗が強く秋の全道大会は10年ぶりの出場、初戦では有力校と言われた札幌第一に5-2で勝利しベスト8まで進出
準々決勝の東海大四戦でもあと1歩まで追い詰めましたが・・・・・、詳細は次回
中川と紀国の投手陣が安定しており、全道レベルでも充分通用する。 打線も上位が活発でチャンスに強く、今大会でも好投手と言われた札幌第一の外山と上出を攻略しました。 支部予選でも遠軽に勝ち、

ほか白樺学園は、河村と中野の大型右腕を要し、走塁もスキが無く期待されましたが、打撃と守備に粗さが目立ちベスト8で敗退
北海道栄は、5-0とリードしながら投手陣が踏ん張れず、守備も乱れて初戦敗退
北照も有力校でしたが、リードされた展開で攻守とも焦りが目立ち、走塁ミスや簡単にフライを上げたり、守備でもダブルプレーを取れず直後にタイムリーを浴びたり、野選などでピンチを広げるなど粗さが多かった。

旭川工業は左腕の好投手高沼が初戦で好投もヒジ痛で、2回戦は登板回避し控え投手陣も踏ん張れず2回戦敗退した。

今大会は好投手が多く、打線と走塁でも例年にないハイレベルなチームが多く、一冬越えた来年が非常に楽しみなチームが多かった。
来年こそ、久しぶりに全国上位を狙えるチームが出来るかもしれない

次回は東海大四高校の戦力分析と分岐点になった試合などの詳細を
もう少しおつきあい下さい




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