さて、手稲鉱山のメインディッシュともいえる巨大製錬所跡へと突入してみた。
中は緻密に作られた仕切が奥まで並び、錯覚の世界に迷い込んだような感じ
鉱物が流された上下部には、時の流れを感じさせる堆積物が1m程積もっている。
手稲 153 (41)
手稲 153 (39)
堆積物は奥まで並んで続いており、鉱物なのだろうが初見では異様な光景

鉱物採集家には文字通り好物かもしれない、辺りには独特の鉱物臭が漂い
上にもびっしりと鉱物が固まり付着、触るとボロボロと崩れ落ちる。
鉱山跡でよく見かける光景だが、何ヶ所もありかなり大規模だったようだ。
古代宮殿を探険しているようで、遺構好きには堪らない
手稲 153 (40)

隙間をすり抜けるように上部へと進むが、ブッシュも伸び放題で格闘しながらの前進
そそり立つビルのようで、各階が非常に高く天空にそびえる城のよう
錆びた金具類やレール跡などが散乱し、過去の栄光と深い歴史を感じながらの探険となる。
途中からの展望も良く、先人もここからの眺めと夜景を楽しんだのだろう
途中には、住居部屋のようなスペース?もあり薄暗い内部にも突入してみた。
手稲 153 (55)

手稲 153 (45)

手稲 153 (44)

手稲 153 (43)

最近は城跡や観光名所に推して成功している市町村が増えているが、ここも山道を整備すれば遜色無いのでは
「天空にそびえる昭和遺跡」?などとキャッチフレーズを付ければ、道内では第二の鴻之舞鉱山になれるかもしれない
ビルで言うと7~8階くらいは登ったろうか、具に見て歩き格闘すること約1時間(遊びの時間含)、ついにラストの登り
手稲 153 (53)

手稲 153 (48)

巨大な壁のようだが、初めからこんな感じなので、あまり苦にならない(慣れとはこんなもの)
崩れたコンクリート群を交わし、頂上裏へと周りこむ、
頂上部は狭く危険なので、見上げるだけにしときました。
手稲 153 (49)

ここまで登るモノ好きも居ないのか、空き缶やゴミなどは無く人気も無い(獣臭が少々)
かくして、手稲鉱山跡完全攻略に成功



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