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久しぶりですが、グルメ記事で文字通り食いつなぎます。
さすがに探険記事もネタ切れになりそうなので・・・・・・
秘境通のなべは自称グルメ探険家でもあり、様々なジャンルの店に神出鬼没に現れます。
全ての店は記録に残し、メニュー、値段、味、ボリューム(重要)、店や店主の雰囲気など個人的に判断し、いわゆるネタ帳として活用しております。
札幌市中央区にありながら、隠れ家的な店「レストラン のら」を今回は紹介
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木造りの外見から期待が持てそうですね、昭和の雰囲気や香りがムンムン漂ってくる
食べログなどでも書き込みが多く、近所ではけっこうな有名店のようです。
中へ入ると、まず目につくのが昭和に活躍した黒電話(ダイヤル式)、その横には今はすっかり見かけない、
「襟裳岬」(森 進一)の歌詞に出てくる暖炉、なんと電話は線が繋がり現役で活躍中の様子。 
一応説明しておくと昔の電話はダイヤルを廻す方式です。間違っても押さないでください
暖炉はすでに飾りで懐かしい装飾品置き場になっていたが、店内の雰囲気とレトロ攻撃に唸る。
(店内の写真は、他の方もいたので遠慮しました。 )

様式の椅子に座りメニューを眺めると、店の簡単な説明書があったのでどうぞ
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まだ時間は11:30頃ですが、席の殆どは埋まってました。
主なメニューはこんなかんじです。
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こちらはスープスパゲッティのメニュー
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他に日替わりランチセット(800円くらい?だったかな)が、肉料理、カレー、スパゲティのコーヒー付が3種類
ほかピザやパフェメニューも充実してました。
自身は奮発して、シュラスコステーキにご飯セットを付けて1200円也(下記画像)
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ステーキは久しぶりに食べましたが、軟らかくスパイスも利いて美味しく頂きました。
建物の外壁には蔦類?が伸び、夏にはツルに覆われ童話に出てくる森の家か、以前の蔦に覆われた甲子園球場にでもなりそうです。
コーヒーだけでも楽しめ、落ち着いた大人の隠れ家といった感じ
グループでのランチも楽しめるようです。
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