かつては北海道を網の目のように繋げていた鉄道路線も、合理化と国鉄民営化でかなりの路線が廃止に追い込まれました。
今回は、昭和58年に廃線となった道東の白糠線(白糠駅~北進駅)の上茶路駅を探険してみました。現在は、帯広から釧路方面に抜ける国道392号線が開通し、道路沿いにかつての面影を偲ばせています。
北進~上茶路中
まず目印となるのは上茶路中学校跡、かつては上茶路炭坑が昭和38年から稼働され一つのマチを形成、刹那の輝きを見せるも昭和45年には早くも閉山、人口流出も続き白糠線は昭和58年に廃線へと追い込まれました。
あれから約30年、道路沿いには廃屋も目立ち民家もまばら、さながら今回は「衰える、大捜査線」?
夏なのでブッシュにかなり埋もれているようですが、古地図を基にリサーチ
北進~

まず手掛かりとなりそうな線路を発見、枕木も残っていますが、いまは夏草とともに志半ばで夢の跡
上茶路駅の一つ先にある終点の北進駅は、更に北へ鉄道路線を伸ばす意味で名付けられたそうですが、直後に廃線が決定した歴史もあるそうです。 
さらに探索すると、ありました!!、草木に埋もれながらも錆びれたプラットホームと駅名票、屋根も残っている
アニメの世界にでも出てきそうで、タイムスリップしたような感覚に襲われました。
北進~上茶路駅0

北進~上茶路3

北進~上茶路駅

北進~上茶

線路跡には時の流れを感じます。
国道からも見えなく判りづらいため、鉄道好きな方以外は探訪者も少ない様子
立入禁止にはなっていないようですが、町も旧白糠線を観光資源として、もう少しプッシュして良いかも知れませんね
線路跡が森の奥に続いており、これは自身に進めといっているようなもの、「進め!!電波中年」?

なんと奥には信号機跡が健在
北進~信号
いまでも「カンカン」と鳴りだしそうな雰囲気

線路は途中で途切れていたが、秘境好きにはかなりかなり萌え~な場所でした。
自身は観光客ならぬ閑古客かもしれません、ちなみに自身の財布にはいつも閑古鳥が生息しているようですが、
時間があったので、もう少し探索してみる?


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